shuntaroのぼやき

DeNAファンのぼやき、日々の気になった事、自身のコンプレックス体験談などを日記テイストで紹介

【アシタノワダイ】ネックレスとペンダントの違い

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こんにちは、しゅんたろです。

 

あなたはネックレスとペンダントの違い分かりますか?

自分を含め大半の方が一緒でしょ、と思ったと思います。

気になって色々と調べて見たところ、

微妙な違いがあったので、

明日にでも使える豆知識をご紹介します。

 

昨日江ノ島にネタなんか無いかなーと思い出かけたときに、

アクセサリー屋さんがありまして、

そこでふと疑問に思ったという経緯です。

 

正直なことを言うとネックレスとペンダントにはハッキリとした定義の違いがありません。

簡単に言うとネックレスという括りの中にペンダントがその中の種類の1つという捉えるのがいいでしょう。

次に具体的に両者の特徴について紹介していきましょう。

 

 

 

 

ネックレス

首飾りの総称。

主にチェーンを含む首回りにつけるアクセサリーを表す。

金属製や革製などの首飾りで、

ペンダントップ(飾り)がぶら下がっていないもの。

真珠をたくさん使った首飾りは真珠のネックレスと言いますよね?

真珠のペンダントとは言いません。そういう感じです。

つけた時に首元がU字になるものはネックレスだと考えてもらうと分かりやすいかもしれません。

 

 

ペンダント

ぶら下げる、吊り下げるを意味する「pend」からきており、

ペンダントトップと呼ばれる飾りがついている首飾りをペンダントと呼ぶ。

ペンダントトップをそのままペンダントと呼ぶ場合もあるそうです。

つけた時にペンダントトップの重みで首元がV字になるものをペンダントと分けて考えると分かりやすいかも知れません。

 

まとめ

具体的な規定はないのでどちらでも良いという結果となりました。

ネックレスはチェーンの部分を意味し、

ペンダントはチェーンの先についてる飾りということみたいです。

ダイヤモンドが1粒付いている首飾りは、

この結果によるとペンダントに属しますが、

ダイヤモンドネックレスと表示しているお店も少なくありません。

結局はお客様に名前からしっかり商品が想像できればそれで良いのです。

 

あなたの身につけていたネックレスだと思っていた首飾りは、

実はペンダントだったのかと思ってくれたら嬉しいです。

 

 

 

ではまた

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9月、10月セ・リーグMVP候補選手月間成績まとめ

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こんにちは、しゅんたろです。

 

東京ドームに観戦に行ったDeNAファンがSNS上で少し炎上したみたいですね。

まあ若気の至りといったところでしょうか。

 

昨日先発予定だった平良投手、惜しくも試合は流れましたが今月3勝負けなし。

なんと月間MVPの候補に名乗りをあげているのです。

 

しかし今月のMVPは恐らく現時点では阪神の大山選手ではないかと思われます。

9/29時点での成績は.415(94-39)9HR23打点と大活躍。

今季苦しんでいた大砲が片鱗を見せ始めました。

 

その他候補選手の成績はこちら

  • アルモンテ .403(77-31) 2HR17打点
  • 宮崎 .333(78-26) 4HR9打点
  • ソト .365(74-27) 10HR22打点
  • ビシエド .357(84-30) 4HR14打点 ※8月.465
  • 坂本 .368(68-25) 4HR7打点
  • 雄平 .353(85-30) 4HR18打点
  • 糸原 .330(91-30) 0HR9打点
  • 大山 .415(94-39) 9HR23打点

 

  • 原 3試合 20回 2勝1敗 防0.45
  • 菅野 5試合 39回 3勝1敗 防1.38 2完封
  • 東 4試合 26回 2勝0敗 防1.38
  • 笠原 3試合 22回 2勝1敗 防3.27
  • 岩貞 3試合 25回 2勝1敗 防3.96
  • 今村 4試合 20回 2勝0敗 防6.30
  • 平良 3試合 17.1回 3勝0敗 防3.12
  • 桑原 12試合 11.2回 7ホールド 7HP 防0.77
  • 近藤 11試合 11.1回 4ホールド 7HP 防3.97
  • 石山 11試合 12回 6セーブ 防0.00 

 

NPBのサイトから候補選手は選出しました。

完全な打高と言われた今シーズンですが、好成績を残している投手もいます。

DeNA東投手菅野投手がバケモノすぎて見映えは劣っていますが、

なかなかの成績を残しています。

中でもヤクルト投手陣の候補が多いですね。

原樹理投手は9月の防御率が0.45と毎年負け越していたがここで開花するか。

負けてしまった9/7のDeNA戦でも7回を1失点と好投、今後の活躍に期待です。

 

打者の方でも大山選手アルモンテ選手が4割を超える成績の中、

今月も安定した活躍を見せているソト選手宮崎選手も光るものがあります。

残りの試合でどう変動していくか楽しみですね。

 

残りシーズンもわずかとなりましたが各選手の個人成績も注目していきたいですね。

 

ではまた

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DeNA東に最高勝率のタイトルが? 今日も功労者がユニフォームを脱ぐ

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こんにちは、しゅんたろです。

 

本日の公示 なし

 

今日の試合は雨天の為中止となってしまいました。

恐らく明日も中止になる可能性が高いでしょう。

選手としては昨日のサヨナラ負けを受けて良い気分転換になったのでは。

大和選手が居残り特打を行なっていたそうで復調目指して頑張って欲しい。

 

振替日は10月3日のようですね。

 

ジャイアンツを3位にする為にカープがこの2連戦全面サポートをするのではないか、

などという噂が一部で囁かれていましたが、

一応そのようなことはスタメンを見る限りではあまりなかったですね。

 

こういう時はDeNAファンもカープを応援しますよね笑

 

今日は何と言っても中日の野本圭選手浅尾拓也投手の引退試合。

正直浅尾投手の肩はボロボロのように見えました。

スピーチの時中谷選手が本気でぶつかってきてくれたのが選手として嬉しかったと、

この一言で自分は涙腺崩壊してしまいました。

浅尾→岩瀬のリレーを見せてくれた森監督には感謝です。

本当にお疲れ様でした。

 

それにしても藤浪投手2年ぶりの完封勝利おめでとうございます。

投打に活躍、完全復活も近いか。

 

今日中日が敗れましたので、

DeNAの今シーズンの最下位が無くなり、

ラミレス監督になり3年連続での5位以上が確定しました。

8月が終わる頃本当に最下位を覚悟していたファンもたくさんいたかもしれませんが、

流石のラミレス采配、ハラハラドキドキさせてくれますね。

 

昨日まさにエースと言われるような投球を見せてくれた東投手ですが、

実は現在新人王の他に最高勝率のタイトルも手に出来る権利も持っています。

現在の勝率は.688、2位の大瀬良が.682、

明日の試合で大瀬良投手が先発する予定ですのでもし仮に勝利した場合.696と抜かれてしまいます。

しかしそんなこと言ってられないのでまずはCS圏内に入ることが最優先ですので、

カープには勝ってもらいたい。

 

一応明日の先発は石田です。

開幕戦やられたヤクルト相手に石田はリベンジに燃えているだろう。

もし試合が開催されたらグランドコンディションは相当悪くなるだろうが、

頑張ってもらいたい。

 

それでは引き続き東京ドームの試合を見届けたいと思います。

 

ではまた

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対ヤクルト相性の良い選手は? 1番打者の出塁率の大切さ DeNA桑原の成長と課題

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こんにちは、しゅんたろです。

 

交流戦後の平良投手は8試合に登板して防御率こそ4.04なのだが、

4勝1敗と貯金を作っている。

 

神宮では今季に試合に登板し1勝1敗防御率2.79と安定している。

 

対山田の成績が.429(7-3)2HRと打ち込まれているので、

山田をどう抑えていくかが大事になってくるだろう。

 

対する打線の方は

宮崎.310(93-27)9HR16打点

ソト.373(67-25)5HR15打点

筒香.333(75-25)5HR12打点

この辺りが好成績を残しているので期待したい。

 

ひとつ気になったのが大和選手だ。

今季ホームでの打率が.280に対しビジターでの打率が.208ということだ。

対ヤクルトの打率も.246と固定する事も大事なのだが出塁率も3割を切っており、

そろそろ1番を外してもいいのではないのかなと個人的に思う。

 

しかしこういう批評を自分がすると活躍しだすというジンクスもあるのでそれはそれで構わないのだが...

 

代わりに1番を務め上げれる選手が現在居ないというのもあるだろう。

桑原で固定できればそれに越したことはないのだが...

 

桑原の今季出塁率は.323、

大和よりは上だが1番打者としては物足りない。

ここで昨日(9/28)セリーグの各球団の1番打者の出塁率と比べてみよう。

  • 広島 田中 .362
  • ヤクルト 坂口 .408
  • 巨人 坂本 .415
  • 阪神 糸原 .395
  • 中日 平田 .410
  • DeNA 大和 .292

ご覧の通りDeNAだけが大きく劣っている。

これはチーム全体で最初から言っていたことだが、

ここまで差があると優勝は夢のまた夢、

HR単発だけでは勝てないのだ。

 

しかし桑原の成長したところは盗塁成功率が格段に上がったことだ。

今季は20回企画して成功数17、失敗はわずか3回

昨年は21回企画して成功数10、失敗は11回

一昨年は30回企画して成功数19、失敗は11回

 

ここに桑原の努力の成果が表れた。あとは出塁率を上げることだけだ。

彼の持ち味は積極的なバッティング、無理に四球を選びにいけとは言わない。

急に四球を狙いにいっても恐らく三振というオチが見えるので...

追い込まれてからのバッティングとミスショットを減らすこと。

それが桑原の出塁率向上につながるのではないかと思う。

 

来年桑原が安定した成績を残し1番に固定する事ができれば、

チームは上に上がってくるだろう。

 

ちなみに僕は桑原は6番くらいに置いとく方が良いかなとちょっと思っている派ですがね...

今シーズンは苦しいシーズンとなっているが、

チームの元気印の成長が来年のDeNAを強くしてくれるだろうと願ってます。

 

あ、今季諦めたわけじゃないですからね!!!

 

とりあえずヤクルトに連勝してCS進出できるように残り7試合全力で応援していきましょう!!!

 

 

ではまた

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東と菅野両エースの投手戦 痛恨のサヨナラ負け 143試合の中で最も大事な1戦

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こんにちは、しゅんたろです。

 

本日の公示 バリオス・楠本in→ウィーランド・関根out

 

いや関根くんこの時期にファーム落ちですか...

これはもう楠本に頑張ってもらうしかありませんね。

 

今日は村田のセレモニーという事で、

こういった形のセレモニーは初めてですね。

投手戦が予想されましたがやはりという感じでしょうか。

 

序盤で先制していきたかったDeNAだったが、

今日の菅野は初回から気合が入っていた。

僅か9球で3者凡退...

 

こうなったらもエンジン全開で飛ばして行くしかない。

こちらも3者凡退とお互い上々な立ち上がりを見せた。

 

2回に連続四球からチャンスを作ったが得点することができず。

チャンスが潰れた後というのはどんなにいいピッチングをしていたとしても、

非常に怖い。

岡本の打球は三遊間大和も精一杯のプレーだったが内野安打、

続く阿部は完全に直球待ちだったのだが直球が高めに浮いてしまい、

0アウト2,3塁のこの日初めてのピンチを迎える。

しかしここで燃えるのが東克樹だ。

この回を見事無失点で切り抜ける。

小林に対し最後に投じたストレートは気迫が乗っている良い球だった。

 

の好投に早く応えたいDeNAだが、

中々菅野を攻め立てる事ができない。

 

先制点を挙げた方が流れを掴みそうな試合展開。

 

5回には円陣を組み菅野攻略の糸口を掴みたかったが、

流石はエース、手こずらせてくれる。

 

6回に最大のピンチが訪れる。

1アウトから坂本にチェンジアップを狙い撃ちされランナーを出す。

田中俊に送りバントを決められ得点圏にランナーを進められる。

4番岡本との対決。

平成最後の巨人キラーと平成最後の巨人軍4番岡本の対決。

痺れる展開だ。

最後はインコースの直球でに軍配があがる。

 

このの力投に何も感じない訳が無い。

新人エースがこんな頑張っているのに打線が応えない訳が無い。

熱く熱く立ち上がれ!!

 

日本のエースから日本の4番が右中間に2塁打を放ちチャンスメイク、

しかしここで菅野もギアを上げてくる。

宮崎ショートゴロ、乙坂三振と先制点は許してもらえず。

 

ここまでくると継投のタイミングというのが非常に難しくなってくる。

ここはラミレス監督の腕の見せ所だ。

 

7回も続投、

2アウトから亀井小林と連打を浴びピンチを背負う。

巨人は菅野をそのまま代打を送らず打席に送る。

ここが前回の阪神戦でメッセンジャーを降ろした金本監督との違いだ。

粘られるが三振に打ち取り100球を超えたこの回も無失点で切り抜ける。

ここではマウンドを降りる。

 

7回 107球 5被安打 9奪三振 1四球

 

球が高めに浮いたりピンチを作ったりとコンディションはあまり良くなかったが、

よく粘ってくれたと思う。

 

のためにもこの試合絶対に落とせないDeNA、

柴田が出塁するが完全に大和がブレーキとなってしまっている。

 

8回の巨人の攻撃、

1番からの好打順にパットンが立ちはだかる。

マギーの盗塁は完全にノーマーク過ぎたが、

岡本の打球はパットンに当たり嶺井が送球した際守備妨害で無失点で切り抜ける。

正直心臓止まるかと思ったが、

パットンは良くやったしその後の嶺井も落ち着いていた。

 

9回のマウンドにも菅野が上がる。

相手にとっては嫌な間ができここは攻め時とみた。

先頭ソトがマルチ安打となるヒットで出塁、

続くロペスが打った打球はサード正面のゲッツーコースだったが、

マギーがファンブルをし2塁にランナーを進める。

筒香は申告敬遠で今日少し元気のない宮崎勝負という選択を巨人サイドは勝負に出る。

ボテボテのピッチャーゴロで進塁打、勝負は乙坂にかかる。

気迫のインコース攻めにつまりサードフライ、

惜しいところまでは行くのだがここぞという時の菅野は強過ぎた。

 

9回は砂田がマウンドに上がる、

阿部キラーとしてワンポイント投入でもよかった気がしたが、

長野に投じた2球目のことだった...

 

これぞ日本のエースという投球に巨人打線がついに応えた。

 

砂田を責めることはできないが痛恨のサヨナラ負け、

菅野を打ち崩す事ができなかったのが痛かったが、

やれることはやった上での敗戦、相手が上だった。

長野菅野を素直に褒め称えるしかないだろう。

 

切り替えて明日勝つことに集中しよう。

痛いことは痛かったのだが村田のセレモニーで少し雰囲気自体はあまり悪くないことを願いたい。

乙坂の2度のチャンスでの凡退、大和の打撃不調、打線も少し見直さなければ...

 

明日の先発は平良と高橋です。

覚醒しつつある平良、サヨナラ負けの雰囲気なんて払拭してくれ。

頼むぞ。

 

今日のポジティブ要素 

  • ソトマルチ
  • 東7回無失点の力投
  • パットン身体で止め無失点

 

ではまた

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DeNA 菅野斬りの秘策は ラミレス監督桑原・乙坂に厳しい一言

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こんにちは、しゅんたろです。

 

昨日の試合でとりあえずは単独3位に浮上したDeNA、

この前まで最下位争いをしていたのにプランBを発動後、

11勝2敗と快進撃を続けています。

 

昨日のスタメンは、

1番 大和

2番 ソト

3番 ロペス

4番 筒香

5番 宮崎

6番 佐野

7番 嶺井

8番 ウィーランド

9番 乙坂

 

ここで6/15のオリックス戦のスタメンと比べてみましょう

1番 神里

2番 山下

3番 楠本

4番 宮崎

5番 佐野

6番 中川

7番 大和

8番 飛雄馬

9番 嶺井

P.東

 

交流戦は主力が抜け完全に宮崎孤高軍団になってましたね。

こういった苦しい時期もありながら、

腐らずに選手を奮い立たせ続け、

何とか今年もAクラスを争える順位にいさせれたラミレス監督は、

度々ある謎采配を除けば良い監督だと言えるでしょう。

 

ある程度貯金を計算できる先発陣が計算外の成績、

中継ぎを酷使せざるを得ない状況の中、

結果論ではあるがまだ大きく崩れてはいません。

 

ホームで中々勝てない、そんな状況でも試合後のコメントはテンプレのような

トゥモアナトゥモアナと切り替えてきた姿勢、

今になっては勇ましくさえ思えてきました。

 

そんな監督が昨日の試合珍しく選手を酷評するコメントを残しました。

桑原に対してはレギュラー3年目の選手がするプレーではないと。

乙坂に対しては審判のジェスチャーを見てプレーすべきと。

 

桑原に関してはああいった積極性が彼の持ち味なのだが、

不器用な面があり結果暴走という形となってしまった。

あれはあれで反省はしっかりする。

しかし消極的になるのは違うと思うので、今後の課題として、

判断を磨き上げれば来年もっと勢いづくと思う。

 

乙坂は本当に微妙な判定だった。

その後SNS場で色んな議論や写真が上がっていたが、

それらを総括すると実際グラブ上でバウンドしているように見えた。

手首はもちろん痛そうではあったし本人は取ったという確信があっただけに、

次のプレーまでは頭が回らなかったのだろう。

しかしこれで今まで掲げてきた4アウトの意識がチーム全体思い出す事ができたとプラスに考えることにしよう。

その後貴重な同点タイムリーも出たので勝った事もあり今回はチャラだ。

 

今センターのポジションが桑原、乙坂とイマイチ固まっていないだけに、

昨年レギュラーを獲得した桑原は調子の波をなだらかにする。

荒削りな積極性を堅実にこなせる様に。

 

乙坂にとってはレギュラー奪取のチャンスでもある。

 

2人がいい形で切磋琢磨してくれればチームももっと上に向かうだろう。

 

しかし何だろう、

このいつも優しい先生が急に生徒を叱るみたいな感じというか、

これで二人の気持ちも引き締まったことだろう。

 

最近の起用法は結構上手くハマっているので、

明日のラミレス采配はどうなるのか、楽しみで仕方ない。

 

菅野斬りの秘策はあるのだろうか。

 

今季の主な各打者の対菅野の成績はこちらだ

ソト.429(7-3) 3三振

大和.250(8-2)

筒香.250(4-1) 1HR 5四死球 1三振

乙坂.250(4-1) 1三振

宮崎.200(10-2) 3三振

ロペス.125(8-1) 1四死球

桑原.000(5-0) 1四死球 1三振 

嶺井.000(9-0) 3三振

 

チーム打率としては.145と今季一番抑えられている。

やはり1番期待できるのはソトということになってくるんだろうか。

しかしこれは1つのデータに過ぎない。

 

今ゾーンに入っているDeNAはどう菅野を攻略するのか。

巨人戦5戦5勝の新人東を含め、

お互い負けるわけにいかないプレーオフの様な緊張感の中、

勝ち星を手繰り寄せる投球と主砲の1発に期待したい。

 

ではまた

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DeNA3連勝 遂に単独3位へ ソト8度目の1試合2HR ウィーランドも復調の兆しを見せる

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こんにちは、しゅんたろです。

 

本日の公示 ウィーランド・中後in→エスコバー

 

今日の試合勝つか負けるかで明日の巨人戦の雰囲気が全然変わってくる、

そんな明日にも影響する大切な試合だったが...

 

乙坂のセルフジャッジによる2点が流れを変えてしまったこの試合。

先制はDeNA。

今季対DeNA防御率0点台のメッセンジャーから得点するにはHRしか無い状況で、

ソトロペスの連続弾が非常に大きかった。

 

先発ウィーランドはファームでの好調ぶりをそのまま継続していたようで、

ランナーは背負うがホームを踏ませない。

直球のキレ、変化球のコンビネーションも去年を彷彿とさせる仕上がりを見せた。

 

2点を先制してもらいドンドン波に乗っていけそうな矢先の出来事だっただけに、

乙坂自身もギリギリの惜しいプレーではあったがセンター前送本という珍しい記録となり同点に追いつかれてしまう。

しかしナイスガッツであった。

 

その後の3番から始まる攻撃で3者凡退に打ち取られたことで流れは阪神に。

案の定勝ち越し点を献上してしまう。

好投していただけにウィーランドとってはとても可哀想な結果となる。

 

阪神にとって追加点のチャンスになったおかげでメッセンジャーを降ろしてもらえた。

砂田が3ボールからなんとか鳥谷を打ち取ったおかげでDeNAにもチャンスが訪れる。

 

代わった能見を攻め立てる。

先頭柴田がヒットで出塁、嶺井がしっかり送りバントを決め、

バッテリーエラーで3塁にランナーを進める。

桑原が四球を選び、なんとしても取り返したい乙坂に打順が回る。

ミスを取り返すライト前タイムリーで同点に追いつく。

ライトがゆっくり返球するのをみて桑原がホームを狙うが、

ここはタッチアウト、結果暴走という形となった。後続が倒れ同点止まり。

桑原流石に一塁から走ってきて疲れていたか。

しかしメッセンジャーを代えてもらえてDeNAにも勝機が見えた。

 

あとは中継ぎが点を取られずに繋いでいけるかが鍵となる。

7回は今永が登板。

先頭糸原の打球を大和の好守のお陰でアウトにしてもらう。

これで波の乗りたい今永

大山は四球で出してしまうが、福留糸井を打ち取り0で流れを作る。

 

その直後の事だった。

なんとなんとソトのこの日2本目の第37号ソロが飛び出し勝ち越し。

ライト方向ポール際の打球は風に乗っていった。

これで今季8度目の1試合2HR、化け物か。

これがテスト生で入団したという事だから驚きの活躍です。

ここまで活躍してくれるとは誰が予想した事でしょう。

 

あとは抑えるだけ、完全に流れはDeNAに傾き始める。

その流れをパットンがググッと引き寄せる。

3者連続三振とパーフェクトリリーフ。

 

9回は守護神山﨑

西岡に対したツーシームが甘く入って少しヒヤッとしたが、

あの手の打球は甲子園ではスタンドまで届かない。

流れというものは何となく雰囲気で感じる事が出来るもので、

1点差ではあったが安心してみている事ができた。

 

あの場面でメッセンジャーを降ろしてくれた事が非常に助かった。

非常にタフな試合展開だったが今日はソトの活躍に限るだろう。

この勢いで明日も頑張ってもらいたい。

 

 

明日の先発はやはり菅野の両エースの対決となった。

両チームCSを争う中で最後の直接対決は落とすわけにいかない。

非常にタフな試合が予想される。

今日勝てた事で0.5ゲーム優位に立てた。

明日勝つことができればCS進出を大きく手繰り寄せることができるだろう。

スロースターター気味の菅野相手に初回の攻撃が大事になってくるだろう。

どんな形でもいいから早い段階で東に先制点をプレゼントできるか。

 

 

今日のポジティブ要素

  • ソト試合を決める2HR
  • ロペスHR含むマルチ安打
  • 乙坂色々あったが貴重な同点タイムリー
  • 今永1回を無失点 大和の攻守が光った
  • 砂田一打勝ち越しの場面で好リリーフ
  • パットン流れを呼び込む3者連続三振
  • 山﨑3凡退で35セーブ目

 

ではまた

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【すぐ読める】雨天中止 メッセンジャー対策日 DeNA東は巨人戦にスライドか

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こんにちは、しゅんたろです。

 

本日の公示 国吉out

 

今日の試合は雨天中止。

後々しわ寄せがくるでしょうが、

連戦中の選手たちにとっては良い休息がとれるのではないでしょうか。

明日の試合に備えてしっかり準備をしてもらいたいですね。

 

前回の雨天ノーゲームでは相手阪神にとって恵みの雨となりました。

今回の雨天中止は全カード中継ぎ陣を惜しみなく投入したDeNA、

経験を活かして完全アウェーの中カード勝ち越しを決める事ができたが、

かなり精神的にもきついところがあっただろう。

なので今回はDeNAにとっての恵みの雨だと思いたい。

 

さてこれで東の登板日がずれる事になりました。

明後日の巨人戦に当てるのでしょうか。

恐らく相手は菅野をぶつけてくると思われるので非常にタフな試合が予想されます。

 

そしてそして、明日の先発は阪神メッセンジャーとDeNAウィーランドです。

噂には聞いていましたがやはりメッセンジャーを当ててきました。

今季DeNA戦6登板6勝防御率驚異の0.80。

他のチームは割と打ち崩しているのは見かけるが何故うちだけ打てない?

 

対するウィーランドは今季阪神戦での登板はないが昨年阪神相手に完封しているのと、

今月16日にファームで完封勝利をあげている。

やっと調子が上がってきたハマの二刀流が投打に活躍を見せるか。

外国人枠の関係で恐らくエスコバーが抹消される可能性が非常に高い。

正直抜けるのは今の現状辛い所はあるが、

しっかり休んでもしCS進出があれば豪速球でねじ伏せてもらいたい。

 

何はともあれ流石にそろそろ7戦目だしメッセンジャー打ち崩せるでしょう。

打線頼みますよ。

 

今日は短くてすみません。

あ、広島さん優勝おめでとうございます。

 

ではまた

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貢献度トップ3は誰だ 広島戦DeNA選手成績まとめ 9/23-25

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こんにちは、しゅんたろです。

 

マジック1の状態で胴上げを待ちわびるCSファイナルの様な異様な雰囲気の中、

カード勝ち越しと9/13プランBに切り替えてからチームは8勝2敗。

ここぞという時の団結力は確実に昨年の経験が生きている気がします。

同率3位に順位が上がり残りの試合も大事になってくる中、

今回のカープ3連戦の各選手の成績、チーム成績をまとめました。

毎度お馴染みの貢献度トップ3は誰の手に?それではご覧ください。

 

 

ー打者成績ー

  • 大和 .083(12-1) 出.214
  • 宮崎 .250(12-3) 1打点 出.308
  • ソト .333(12-4) 2HR 5打点 出.417
  • 筒香 .250(8-2) 1HR1打点 出.500
  • ロペス .167(12-2) 2HR 3打点 出.167
  • 桑原 .200(5-1) 出.200
  • 伊藤 .000(6-0) 1打点 出.143
  • 嶺井 .500(4-2) 1打点 出.500
  • 柴田 .000(3-0) 出.250
  • 倉本 .429(7-3) 出.429
  • 乙坂 .571(7-4) 1打点 出.625
  • 細川 .000(1-0) 出.500
  • 佐野 .000(1-0)

 

ー投手成績ー

  • 国吉 3.2 58 2奪三振 無失点
  • 濱口 2.1 59 1奪三振 3失点
  • 石田 5.1 89 2奪三振 1失点(自責0)
  • エスコバー 2登板 3.2 57 1失点 1
  • 三嶋 2登板 2 35 3失点 1
  • 三上 3登板 1 14球 無失点
  • 砂田 2登板 1.2 25 無失点
  • 今永 2登板 2.2 48 2失点
  • パットン 2登板 2 29球 無失点 1
  • 山﨑 2登板 2 24 無失点 2S

 

チーム打率(打者投手の打席は除く)

.244(90-22)              ※.286(56-16)

チーム防御率

3.08(26.1回9失点)    ※1.50(18回3失点)

先発防御率

2.38(11.1回3失点)    ※2.70(6.2回2失点)

中継ぎ防御率

3.60(15回6失点)       ※0.79(11.1回1失点)

※は前カードの成績・巨人戦1試合は抜いてます

 

 

 

 

第3位

ネフタリ・ソト選手

このランキングにランクインする頻度が高いソト選手。

それだけ活躍してくれてると言う事ですね。

規定打席にも乗り、筒香を抜かす勢いの成績。

優良助っ人以外何者でもないでしょう。

他の選手は去年の経験を生かしてアウェーの状況は諸共してませんが、

ソト選手は元からアウェーとか関係ないみたいですね。

むしろ楽しんでいると言うか燃えていると言うか。

宮崎がラミレス監督の理想的な2番に嵌っているお陰で、

3番ソトがすごく生きている気がします。

甲子園でも大活躍に期待ですね。 

 

 

 

 

 

第2位

乙坂智選手

昨日上げた記事で火曜の打率が.455と強かったのと、

相手ピッチャーが右という事でもしやとは思いましたが、

起用に応える猛打賞の活躍。

この3連戦で打率.571出塁率は驚異の6割越え。

まさに躍動した。

なぜ乙坂を使うんだよと思っていたそこのあなた、

まず素直に謝りましょう。

自分も少し思っていたのでごめんなさい。

まあこれほどの活躍は誰も予想してなかったでしょう。

今後の起用はどうなってくるか分かりませんが、

思い出されるのは去年のCS阪神戦の代打3ラン。

意外な活躍に期待です。

 

 

 

 

 

第1位

三上朋也投手

そして今回の1位は三上投手にさせていただきました。

このカード3試合全てに登板しワンポイントで無失点。

この連戦はワンポイントで使うとラミレス監督は決めている様で、

見事その起用に応えました。

三嶋は中継ぎフル回転1年目で疲労困憊、

今永は中継ぎ初心者で勝算が測れないと、

今後こういった少し温存している勝ちパターンの投手は必ず貴重になってきます。

厳しい場面での登板がほとんどだろうが、

目の前のバッターを集中して打ち取ってもらいたい。

頼むぞ。

 

 

この3連戦は去年のCSの様な短期決戦と同じ投手起用をしていたラミレス監督。

1戦目は石田が5回を投げ切ったが2戦目は濱口が2回1/3、3戦目は国吉が3回2/3、

中継ぎ陣にかかる負担は非常に大きかった。

結果勝ててはいるのだがもちろんシーズンを通してこんな起用の仕方はできない。

今年はもしかしたらCSに行けて望みを繋ぐかもしれない。

たとえ3位になれたとしても現在チーム打率は最下位、防御率は5位と

来年に向けての課題が残る。

しかしとりあえずは3位に入ってCSに出場することが絶対条件。

中継ぎ陣にはもう少しだけ頑張ってもらいたい。

その代わり年俸はしっかり上げてあげてね。

 

 

ではまた

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DeNA CSに向けての意地の胴上げ阻止 国吉予想を越える投球 投手陣の踏ん張りに打線が応える

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こんにちは、しゅんたろです。

 

本日の公示 国吉・中川in→武藤・細川out

 

1,2回をランナーを一人も出さない国吉のピッチング。

コントロールのばらつきは相変わらずだが、

細かく動かすボールでなんとか打ち取ってる感じ。

鈴木誠也のあたりをソトがファインプレー。

非常にありがたかった。

 

3回にランナーを出し、

課題のランナーがいる中での投球。

制球を乱しボール先行な苦しい投球になるが、

野手の正面を突く当たりに助けられヒヤヒヤするが0で切り抜ける。

 

打線は2回に筒香が再び単独トップに立つ第38号ソロが飛び出し1点を先制。

 

4回、菊池の当たりも捕らえられていたが筒香の正面。

にはライト前に運ばれ、再びランナーを背負う場面。

ボール先行するが、

鈴木のタイミングが合っていないのが功を奏し打ち取る。

続く個人的に一番怖い打者の松山だったがボール先行になり、

結局勝負はせず歩かせる。

2ボールになった時点でもうここは勝負は避けて欲しいと願っていたので、

それが通じたみたいでよかった。

 

そしてここで降板。

3回2/3 58球 2被安打 2奪三振 1四死球 無失点

十分ロングリリーフとしては頑張ったと思う。

試合を壊さずに点を取られなかった。讃えたい。

嶺井のリード、ボール先行になっても声をかけ鼓舞し続けた。

腕を振れ、ここに投げろとなんとか無失点に導いた姿、よくやったなと。

 

昨日同様エスコバーにスイッチ。

野間の打球はセカンド倉本の前へ....

思い出すのはあの茂木の打球....

前にこぼした時その事が全員よぎった事でしょう笑。

しかし彼は変わったのだ。

なんとアウトにすることに成功しこのピンチを切り抜ける。

(決して煽っているわけではありません)

 

〝ピンチの後にチャンスあり〟

 

不思議なもので野球というスポーツは流れが大事なスポーツ。

 

先頭倉本が2打席連続ヒット、乙坂が続きエスコバーを挟んで、

今日荒れ球国吉を無失点のリードをした嶺井の一打で2点目を追加する。

この追加点が非常に大きいと感じた。

大和が四球を選び満塁と大量得点のチャンスで宮崎とこの上ない打者に回ったが、

ここで中村もギアを上げる。

コントロールミスが1球も無くストレートの球威が凄まじかった。

最後は6-4-3の併殺打に倒れ追加点ならず。

 

先程言ったピンチの後にチャンスあり、

今度はカープにチャンスが訪れる。

新井の犠牲フライでカープは1点差となる。

一番勢いがつく新井に仕事をさせてしまった。

球場の雰囲気は一気に逆転ムードとなるが同点にはさせない。

代わった三上の気迫のこもった投球で1点リードで前半を折り返す。

 

中盤試合の流れが目まぐるしく変わる。

6回一岡を攻め立て乙坂のタイムリーで再び点差を2点に広げる。

しかし代わった今永の変化球が終始甘く入り、

当然のようにに捕らえられる。

筒香に追いつく38号ソロ。

鈴木・松山の連打でノーアウトで追いつかれる。

 

 

結果としては後続は抑えられたが、

スライダーが全部抜けていた。

守備に助けられたが逆転されなかったのはよく粘った。

しかし内容としてはうーんという感じ。

 

そしてまさかの回跨ぎ。

延長を見据えてこの回は粘って欲しかったみたいだが、

その期待にも応えられず。

2アウトながらピンチを作ってしまいパットンに交代。

鈴木を四球で歩かせ満塁とするが、

1番怖い松山に対しストライク先行で優位にカウントを進め、

見事ショートゴロに打ち取り勝ち越しは許さない。

今永は前の回の宮崎ロペスパットンに感謝ですね。

 

フランスアになかなかチャンスが作れなかったDeNA打線だったが、

8回に筒香が四球を選びロペスの勝ち越し弾を放ち再びリードする。

この時ナゴヤドームで中日が4-3で勝っていて、

あと1アウトでとりあえずカープが優勝というところで、

坂口のタイムリーで同点に追いつき、

ガッカリしたファンに追い打ちをかけるような1発に鳥肌が立った。

 

パットンが完全にカープの流れを切った。

9回は山﨑が締めて勝利。連勝でカード勝ち越しを決めた。

結果として倉本2安打乙坂3安打1打点国吉3回2/3無失点とラミレス監督の謎起用はこうして成功したのであった。

 

なにせ胴上げ阻止したのは非常に大きい。

 

 

明日の先発は岩田です。

巨人戦に当ててくるかとも思われたが、ここで起用。

1番安定している先発投手がマウンドに上がるということは、

絶対に勝たねばならない。

 

本日のポジティブ要素

  • 国吉先発起用に最大限に応える粘りの投球
  • 筒香4番の維持先制HR
  • ロペス最高の場面での勝ち越し2ランHR
  • 乙坂先発起用に応える3安打1打点の活躍
  • 倉本マルチヒットでチャンスメイク
  • 嶺井国吉をリードしタイムリー含む2安打
  • パットン好リリーフでカープの流れを断ち切る
  • 山﨑ビジター最強説リーグ独走の34セーブ目 

 

ではまた

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