shuntaroのぼやき

DeNAファンのぼやき、日々の気になった事、自身のコンプレックス体験談などを日記テイストで紹介

DeNA 菅野斬りの秘策は ラミレス監督桑原・乙坂に厳しい一言

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こんにちは、しゅんたろです。

 

昨日の試合でとりあえずは単独3位に浮上したDeNA、

この前まで最下位争いをしていたのにプランBを発動後、

11勝2敗と快進撃を続けています。

 

昨日のスタメンは、

1番 大和

2番 ソト

3番 ロペス

4番 筒香

5番 宮崎

6番 佐野

7番 嶺井

8番 ウィーランド

9番 乙坂

 

ここで6/15のオリックス戦のスタメンと比べてみましょう

1番 神里

2番 山下

3番 楠本

4番 宮崎

5番 佐野

6番 中川

7番 大和

8番 飛雄馬

9番 嶺井

P.東

 

交流戦は主力が抜け完全に宮崎孤高軍団になってましたね。

こういった苦しい時期もありながら、

腐らずに選手を奮い立たせ続け、

何とか今年もAクラスを争える順位にいさせれたラミレス監督は、

度々ある謎采配を除けば良い監督だと言えるでしょう。

 

ある程度貯金を計算できる先発陣が計算外の成績、

中継ぎを酷使せざるを得ない状況の中、

結果論ではあるがまだ大きく崩れてはいません。

 

ホームで中々勝てない、そんな状況でも試合後のコメントはテンプレのような

トゥモアナトゥモアナと切り替えてきた姿勢、

今になっては勇ましくさえ思えてきました。

 

そんな監督が昨日の試合珍しく選手を酷評するコメントを残しました。

桑原に対してはレギュラー3年目の選手がするプレーではないと。

乙坂に対しては審判のジェスチャーを見てプレーすべきと。

 

桑原に関してはああいった積極性が彼の持ち味なのだが、

不器用な面があり結果暴走という形となってしまった。

あれはあれで反省はしっかりする。

しかし消極的になるのは違うと思うので、今後の課題として、

判断を磨き上げれば来年もっと勢いづくと思う。

 

乙坂は本当に微妙な判定だった。

その後SNS場で色んな議論や写真が上がっていたが、

それらを総括すると実際グラブ上でバウンドしているように見えた。

手首はもちろん痛そうではあったし本人は取ったという確信があっただけに、

次のプレーまでは頭が回らなかったのだろう。

しかしこれで今まで掲げてきた4アウトの意識がチーム全体思い出す事ができたとプラスに考えることにしよう。

その後貴重な同点タイムリーも出たので勝った事もあり今回はチャラだ。

 

今センターのポジションが桑原、乙坂とイマイチ固まっていないだけに、

昨年レギュラーを獲得した桑原は調子の波をなだらかにする。

荒削りな積極性を堅実にこなせる様に。

 

乙坂にとってはレギュラー奪取のチャンスでもある。

 

2人がいい形で切磋琢磨してくれればチームももっと上に向かうだろう。

 

しかし何だろう、

このいつも優しい先生が急に生徒を叱るみたいな感じというか、

これで二人の気持ちも引き締まったことだろう。

 

最近の起用法は結構上手くハマっているので、

明日のラミレス采配はどうなるのか、楽しみで仕方ない。

 

菅野斬りの秘策はあるのだろうか。

 

今季の主な各打者の対菅野の成績はこちらだ

ソト.429(7-3) 3三振

大和.250(8-2)

筒香.250(4-1) 1HR 5四死球 1三振

乙坂.250(4-1) 1三振

宮崎.200(10-2) 3三振

ロペス.125(8-1) 1四死球

桑原.000(5-0) 1四死球 1三振 

嶺井.000(9-0) 3三振

 

チーム打率としては.145と今季一番抑えられている。

やはり1番期待できるのはソトということになってくるんだろうか。

しかしこれは1つのデータに過ぎない。

 

今ゾーンに入っているDeNAはどう菅野を攻略するのか。

巨人戦5戦5勝の新人東を含め、

お互い負けるわけにいかないプレーオフの様な緊張感の中、

勝ち星を手繰り寄せる投球と主砲の1発に期待したい。

 

ではまた

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