こんにちは、しゅんたろです
先週は忙しかったり寒かったりと体調管理も難しい日々が続きましたが、何とか乗り越えることができましたね。プロ野球の方も無観客でのキャンプが開催と選手の調整できる場はあるということで少しは安心できたのも束の間、外国人選手の来日の目処が立たず、心配な面も出ています。各選手各自で調整はしてきてくれるでしょうが、投手陣主にシャッケルフォードは育生での獲得なので短い期間での支配下の選択を迫られるという難しい状況。日本のボールやマウンドなど環境に慣れる期間が短くなってしまうのは懸念材料ではあります。
春季キャンプは無観客での開催となりましたが、今年も中継で観ることができるということで、遂に「Paravi」に会員登録するときが来たのかという感じですね。。。
まあ仕事中の時間になるので隔日でTwitterでも中継されるようなのでそれで十分な気もしますが。。。笑
1軍のキャンプメンバーでの大きなサプライズは山崎が漏れていた事くらいですね。後は昨年2軍監督を勤めた影響もあってか、ファームメンバーへのチャンスは多少多くあった印象でしたね。前回ご紹介した期待値の高いルーキーの中から3選手とも選出されたということで、ひとまず安心しました。入江に関しては前回の記事で出力をどこまで上げてこられるかが鍵となるだろうと考えていましたが、本日現在でまっすぐは145~146km/hと順調な仕上がり具合のようで嬉しい限りです。
牧については先日のジョブチューンで井納に対してキレのあるツッコミを披露していた伊藤裕季也との競争になるか、それとも伊藤がサードに回る関係で間接的な勝負にもなる可能性もあります。始まってみないことには分からないが、現状タイプ的には似てそうな両選手、差別化を測るかそれともどうタイプとしての勝負となるかは楽しみなところ。
池谷についてはまずは1軍の選手のレベルを知るところからになるでしょう。そこから自分に足りないものを見つけ、キャンプ・オープン戦を通して光るものを首脳陣にアピールすることができれば開幕1軍の切符を掴むことができる、そんな立ち位置では無いかと思う。
三浦監督も仁志2軍監督も初めての事になるので初めは自分のイメージを当てはめて探り探りの中での牽引という事にはなるだろうが、このキャンプでも1軍と2軍を行き来してチームの風通しの良化を図るなど、より良いチーム作りをしていこうという意思は見受ける。
今永、東の怪我組は2軍での調整からスタート。どんなにポテンシャルがあっても怪我で全てが台無しになってしまうのでこの辺はもう再発しないよう目標は開幕に間に合わせる事だが、じっくり状態を上げて行ければいいと思う。このキャンプでも怪我人を出さない事を第一に乗り越えていってもらいたい。
パワプロで言うとキャンプは能力爆上げのイベントなので、同様に各選手のステータス上昇で大成功のキャンプとなる事を願うばかりだ。
今回は少し短いがこの辺で
来月もヨ・ロ・シ・ク!!
ではまた
※こちらの記事気に入ってくださった方、はてなブックマークやコメント、友達などに拡散してください。そうしてくれると喜びます。
応援してくれる方は広告とこちらをポチッとお願いします
Twitterもやってます フォローよろしくね
2021年新人選手の魅力を改めて紹介第一弾
— しゅんたろ@ぼやく系の人 (@shuntarororo) 2021年1月17日
新人合同合宿でアピール合戦だ!#baystars#新人合同合宿#入江大生#牧秀悟#池谷蒼大#小深田大地#石川達哉#はてなブログ
DeNAベイスターズ2021年注目新人選手 新人合同合宿含め改めて紹介 - shuntaroのぼやきhttps://t.co/m2oXvIEKTu
Instagramも始めました。アイキャッチ画像に使用している写真は現地で自分が撮った写真を使用しています。インスタでは主に良く撮れた写真に写っている選手への思いを乗せて投稿しています。気になった方はフォローよろしくお願いします。
View this post on Instagram