shuntaroのぼやき

DeNAファンのぼやき、日々の気になった事、自身のコンプレックス体験談などを日記テイストで紹介

貢献度トップ3は誰だ カープ戦DeNA選手成績まとめ 9/11-13

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こんにちは、しゅんたろです。

 

カード負け越してしまいましたね。

今回は昨日までのカープ戦のDeNAの各選手の成績をまとめ、

そこから導き出される貢献度トップ3を発表していきましょう。

 

ー打者成績ー

  • 大和 .143(14-2) .143
  • 石川 .167(6-1) .167
  • 宮崎 .333(6-2) .333
  • ロペス .083(12-1) 2打点 .083
  • 筒香 .273(11-3) .333
  • ソト .455(11-5) 1HR 2打点 .500
  • 細川 .375(8-3) 1HR 2打点 .444
  • 桑原 .286(7-2) 1HR 1打点 .286
  • 伊藤 .286(7-2) .444
  • 柴田 .200(10-2) .200
  • 楠本 (2-0)
  • 佐野 (2-0)
  • 関根 (1-0)

 

ー投手成績ー

  • 濱口 6 84 4奪三振 1失点 1
  • 5 80 6奪三振 1失点 
  • 飯塚 3 71 3奪三振 4失点 1
  • エスコバー 2登板 2.1 46 2失点(自責1) 1
  • 石田 2登板 3.1 49 2失点
  • 三嶋 1登板 0.2 22 無失点
  • 三上 2登板 1.1 29 2失点
  • 砂田 2登板 1.1 29 無失点
  • 藤岡 1登板 1 33 3失点
  • 山﨑 1登板 1 13 無失点 1S

 

チーム打率(打者投手の打席は除く)

.237(97-23)             ※.280(93-26)

チーム防御率

5.04(25回14失点)    ※3.67(27回11失点)

先発防御率

3.86(14回6失点)     ※4.41(16.1回6失点)

中継ぎ防御率

6.55(11回8失点)    ※4.22(10.2回5失点)

※は前カードの成績

 

先発投手の早いイニングでの降板により、

もう中継ぎ投手陣は疲労困憊。

頼むから誰も故障せず無事で終わってくれと願うばかりです。

もう責められません。

打線もなかなか波に乗れず全体的に押さえ込まれているように見えました。

それでは今回の貢献度トップ3の発表です。

 

 

 

 

第3位

細川成也選手

満を持して1軍昇格を果たした若き右の大砲。

昨年同様持ち前の積極性とセンスで初出場から4試合連続安打を記録した。

ファームでは2割前半ぐらいだった打率がウソだったかのように1軍では打つ。

彼は珍しいタイプなのかも知れない。

これからの起用はどうなるか分からないが、

フレッシュな風が吹けばベンチの雰囲気も変わってくるに違いない。

 

 

 

 

 

第2位

濱口遥大投手

 カード頭の勝利投手。

一番よかったのは投球内容はもちろんそうなのだが、

表情が非常に柔らかかったこと。

気負いや緊張がなく、集中する場面ではキリッと、

抑えた後には笑顔と、今シーズン一番良い感じではなかっただろうか。

不調先発陣の中でも濱口は何かきっかけを掴んだと思う。

 

 

 

 

 

第1位

ネフタリ・ソト選手

来季以降の2年契約で残留が決定したソトが今回の1位です。

第1戦は30号2ランを含む2安打などの活躍で、

このカードの出塁率は5割、打率はチームトップの.455と存在感を示した。

内外野両方こなせるユーティリティープレイヤーで、

今年は幾度となく助けられたことだろう。

日本の野球に見事順応したカリビアンは今後の活躍にも期待を持たせてくれるだろう。

 

 

カープ3連戦の各試合振り返りはこちらから

 

 

ではまた

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DeNA飯塚期待に応えられず打線も完封。カード負け越し最下位まっしぐら

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こんにちは、しゅんたろです

 

本日の公示 飯塚in→藤岡out

 

先発の飯塚、印象としては去年課題だったストレートの球速、球威は割と改善できていると思うのだが、

勝負球がフォークくらいしか無いのが厳しいといった感じ。

スライダーをもっと磨いて勝負球に出来るくらいになったらもっとバリエーションが増えて楽な投球ができるのでは無いかと思う。

 

3回 71球 6被安打 3奪三振 3四死球 4失点

なにせこの状況で先発が3回でマウンドを降りることになってしまうと、

また中継ぎ陣に負担がかかってしまう。

期待を寄せてただけに苦しい結果となってしまった。

 

そこでロングリリーフの石田の出番だ。

危なげなくリズム良く3回を38球とほぼ完璧な投球を見せたが、

打線が野村を全く打ち崩すことができない。

 

こうなると今年のDeNAは完全に打てなくなる。

好投の後にチャンスすら作れないとなると勝つのは厳しいだろう。

 

その後の投手リレーはエスコバー砂田

4点ビハインドでも砂田

完全なる便利屋さん。

登板数に対する投球回数が少ないので、

登板数の割りにはまだ負担は少ない方だとは思うが、、。

勤続疲労により故障をしないかが不安なところです。

年俸爆上げ必須ですね。

  

明日の先発は井納内海です。

前回リリーフ登板した内海から得点はできているので、

そのイメージのまま打線が奮起できるか。

また、井納に前回のような安定感を期待するしかない。

とにかくせめてカード勝ち越しをすることでCSへの微かな希望を抱いていた我々だが、

これで明日からの3、4位の対決は6タテするくらいしかなくなった。

現実的に厳しいと思うのでこれは察してほしいのだが、

ラミレス監督は嘘でも表向きは最後まで諦めない姿を見せて欲しいものだが、

もうテンプレ通りのコメントはやめて欲しい。

 

 

今日のポジティブ要素

  • 宮崎・ソトマルチヒット
  • 石田3回を好リリーフ
  • 柴田、菊池ばりのファインプレー

 

ではまた

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DeNA 東好投も筒香援護できず 菊池を止められず

 

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こんにちは、しゅんたろです。

 

宮崎はベンチにいたのでとりあえずは離脱まではいかないみたいですね。よかった。

 

負けてしまいましたね…

 

今日の菊池に打つ手なしと言ったところでしょうか。

 

7回のあの場面、

マツダで成績のあまり良くない三上をなぜ投入したのだろうか。中継ぎはみんなお疲れですね…

責められないよ…

 

さて今日の先発の

天候の不安定さからか、

初回からいつもより制球を乱すが流石の修正能力で要所は引き締め、

4回まで0ピッチング。

 

早めに援護したい打線は、

4回に細川の今季第1号のソロHRで先制する。

 

5回にはこの日2本目のヒットが二塁打になりチャンスを作るが後続が続かず…

 

チャンスを潰した後何か雰囲気が変わる…

その嫌な予感が的中する。

 

この日絶好調だった菊池にレフトスタンドへ運ばれ、

同点に追いつかれてしまう。

 

勝ち越しをしたいDeNA打線だったが、

エンジンがかかった九里の前に得点ができない。

 

6回満塁のチャンスを作った場面でラミレス監督まだ80球のに代えて佐野を代打に送る。

雨で25分ほどの中断があり、

この後も降り続くという予報だったので、

早めに得点したいという思いでの代打起用だったが、少し焦りすぎた感があった。

 

これは結果論とはなってしまうが

佐野はそんなベンチの期待に応えられず、

結果としては失敗となった。

ここは結果を出して欲しかった場面だった…

 

昨日は中継ぎを休ませるために石田を使ったように、シーズンフル稼働で働いて来た中継ぎ陣は疲労が結構きてるのは最近の成績を見てわかるだろう。

普通は先発に少しでも長いイニングを投げてほしいと思うのが普通だろう。

 

もちろんラミレス監督もそれは分かっていたのだが、

雨という天候だったために賭けに出て行ってしまったという感じがあった。

 

ここで佐野が打てていたら結果はまた変わっていたかもしれないが…

 

今日2安打のをそのまま立たせても面白かったのではないだろうか、

まあこれも結果論だが。

 

とはいえこれで東の勝ちは今日はお預け、

中継ぎに託す形になった、のだが…

 

中継ぎ陣が踏ん張ることができない。

 

6回はエスコバー抑えるも、

回跨ぎをさせると7回に先頭を四球で出し、

そこから崩れてしまう。

その悪い流れを代わった三上が止められず、

点差を広げられてしまう。

 

8回には藤岡がその勢いそのままに3失点、

完全に飲まれた。

 

最終回に桑原の維持の一発が飛び出したが、

反撃も単発で終了。

というかマツダで打てないって言ってたやつ誰だよ笑

 

先発の試合で勝てなかったのは痛い、

筒香どうしたんだよなにしてるんだよ笑

これで明日は負けられなくなった。

カード勝ち越ししかチームを勢い付ける方法はない!

 

明日の先発は野村と6/27の阪神戦以来の1軍のマウンドに上がる飯塚です。

久しぶりの一軍となる飯塚は、

どのような投球を見せているのだろうか、

正直彼がファームに落ちた時と先発の状況はあまり変わっていない、むしろ悪くなってるかもしれない。

頼むぞ。

 

今日のポジティブ要素

  • 細川ソロHR 一軍でしか通用しないバケモノ!
  • 桑原代打でHR
  • 東、投打に活躍

 

とりあえず岩隈取ろ!!!!(テキトー笑)

 

ではまた

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【効率アップ?!】ブログを書く時にオススメな飲み物 (集中・リラックスできる)

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こんにちは、しゅんたろです。

 

今回はブログを書く時に作業効率の良いとオススメする飲み物についてです。

集中力が増す、リラックスしながら、作業効率を上げたい、

そんな方に向けてしゅんたろがオススメするものを紹介します。

また、逆にこれは効率が下がるから避けた方が良い物についても紹介します。

 

目次

 

 コーヒー

こちらは王道です。

ホットコーヒーの香りを嗅いでゆっくりと味わうとリラックスするという方

沢山いると思います。

コーヒーなどのカフェイン飲料は眠気防止効果などがあり、

集中力も増します。

ブログを書く時は考えるので糖分が必要になってきます。

なので砂糖を入れて飲むことをお勧めします。

私はブラック派だと言う方はチョコレートで糖分補給をしましょう。

チョコレートは集中力UPに最も効果的な食べ物とされているので、

集中して1本書き上げたい人にはお勧めです。

 

 

「フルーツジュース」

糖分とビタミンCが取れるフルーツジュースは集中力UPに効果的な飲み物です。

しかし市販のジュースだと糖分の摂りすぎになってしまい逆に集中力を削いでしまうかのせいがあるので、

果汁100%のものを飲むことが好ましいです。

 

 

「紅茶」

効果としては脳がスッキリしリラックス効果があると共に集中力もUPすると言う

ブログを書くお供として完璧な飲み物です。

また、レモンティーにすれば上記の効果も同様に得られます。

好き苦手が分かれると思いますが、ハーブティーもお勧めです。

脳をリラックスさせる効果があり、文字を書くスピードも向上します。

 

 

「緑茶」

これに関しては個人的主観も混じってくるのですが、

あったかい日本茶などには「ホッ」と一息つける効果があります。

記事を書いていて少し行き詰まってしまった時、

一旦休憩を兼ねて飲むとリラックスします。

1回脳を空っぽにすると、

そこから新たな発想などが浮かんでくるものです。

緑茶にもカフェインが含まれています。

これにより再開後の集中力も格段と上がります。

 

 

自分は気分転換でカフェで記事を書くことがあるのですが、

糖分も取れるカフェモカやカフェラテなどを飲みながら記事を書いてます。

 

ちなみにカフェラテとカフェモカの違いは簡単に示すと、

チョコソースが入ってるか入ってないからしいです。

 

個人的にオススメする飲み物は、

紅茶系ですかね。ルイボスティーなどはカフェインが含まれてないので、

カフェインが入っている飲み物が苦手な方はオススメです。

落ち着いて集中できますし、頭の中を整理できる感じがするので。

あなたのオススメの飲み物がありましたら是非コメント欄にて教えてください。

 

逆に飲むのを控えた方がいい飲み物は、

コーラなどのジュースやスポーツドリンク系です。

これらは糖分の吸収が早く血糖値が一気に高くなるので、

瞬間の集中力は増すのですが、

持続しないのと、その後血糖値が急激に下がると眠気に襲われたりするので、

持続して集中しなければならないブログを書くことにおいて、

あまりオススメできません。

 

この記事をきっかけに書く時の飲み物についても1つ考えて見るのも

いいのでは?

 

ではまた

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【3分で読める】DeNA試合速報 濱口好投 負けられないカード頭全力で取りに行く

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こんにちは、しゅんたろです

 

本日の公示 細川in

 

満を持して細川が1軍合流してきましたね!!!

いきなりスタメン起用とラミレス監督やりますね。

去年のCSファイナルのイメージのまま活躍してくれたでしょうか?!

 

今日の先発は濱口ジョンソンと両左腕の対決でした。

 

序盤、3回には少しかさんでしまったが、

濱口にしては珍しいと言ってはちょっと失礼かもしれませんが、

球数が少ない安定した危なげない投球。

 

2回には本日スタメンに名を連ねた細川がいきなりチャンスの場面で

周ってき、すぐさま結果を残す強心臓っぷり。

センター前のタイムリーでDeNAが1点を先制。

 

4回にはソト神様の節目の第30号2ランHRがバックスクリーンに飛び出す。

毎度毎度助かります。

その裏、四球から鈴木にタイムリーを打たれるが後続はきっちり抑える。

 

6回に野間の内野安打からピンチが訪れたが、

今日の濱口はいつもと違った。3,4,5番を抑え0で切り抜ける。

球数は少なかったがこの回でお役御免。

 

6回 84球 4被安打 4奪三振 1四死球 1失点

 

先発としての役目は十分に果たした。

 

しかし逆転のカープ

 

このまま簡単に勝たせてくれるような相手じゃありません。

4点勝っているのに勝ってる感じがあまりしないのがマツダスタジアム...。

 

7回代わった石田が1、2塁のピンチを背負うと、

ここでラミレス監督は三嶋にスイッチ。

野間に2点タイムリーを打たれ2点差、

その後満塁のピンチを作る苦しい展開。

ここでバッターは鈴木誠也

 

マツダのほぼ全員がグランドスラムを期待する約340°が敵。

ここでも三嶋は自分の投球を心掛けた。

 

外角低めのこの上ないスライダーでピンチを切り抜け逆転は許さない。

 

しかし残りの回は8、9と2回、

この2点差を守りきれるだろうか...。

 

8回は三上がマウンドに上がる。

が、首位の意地。

1、2塁のピンチを作ると代打は新井

ファンの声援の後押しもありライト前へ運ばれ1点差まで迫られる。

 

ここでピッチャー交代。

砂田が火消しのマウンドに上がる。

7球粘られるも最後は低めの変化球で三振に打ち取り、

なんとか1点のリードを守る!!!

 

最後は山﨑が先頭は四球で出したが安定の4凡で締め見事カード頭を取った。

 

これでカープ6連敗DeNA2連勝濱口に3勝目がついた。

 

明日の先発は九里です。

前回登板で10勝目を手にした安定感。

マツダスタジアムでは1試合に登板し5回1失点(自責0)と好投している。

あの完全アウェーの雰囲気をもろともせず、

筒香の援護を期待して自分の投球をしてもらいたい。 

 

P.S 宮崎は途中交代、足を痛めたかもしれません。大事に至らなければいいのですが...

 

  • 今日のポジティブ要素
  • 大和・ソト・細川マルチ
  • ソト30号の大台に乗せる
  • 細川シーズンデビュー戦から3試合連続ヒット
  • 濱口6回1失点
  • 砂田好リリーフ
  • 山﨑29セーブ目

 

ではまた

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【3分で読める】加賀、後藤引退 ゴメス、バレキラーを労う 感謝そしてありがとう

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こんにちは、しゅんたろです。

 

後藤選手と加賀投手の今シーズン限りでの引退が発表されましたね。

 

後藤選手は右の代打の切り札として、

加賀投手は暗黒期を支えてくれた功労者、

 

まだやれると思われながらも戦力外ではなく自ら引退を申し出る。

そんな2人の野球道に素直にお疲れ様でしたと言いたい。

 

時には30代で構成せれていた先発陣に、

若手のホープとしてベイスターズを支えてくれました。

 

2012年には61試合に登板し

中継ぎとしても活躍してくれました。

怪我に悩まされ、

ストレートの球威は本来の力が出ず、

そこは技術でカバーしていました。

 

しかしそれも近年では通用せず、

苦しい日々を過ごしていたと思います。

 

独特なフォーム、ビタビタに決まるスライダー、筋肉美、

あの倉本さんも真似した気なるほどでした。

 

後藤選手、ゴメスの名がついた由来は「ごめーんす」。

練習が終わると必ずしっかりグランドに1礼する姿、

チームを救う代打仕事人の生き様、

頼りになる背番号55の大きな背中、

カッコ良かったです。

 

後藤 617試合 1225-312 52HR 184打点 .255

加賀 278試合 12勝22敗 72H 77HP 4.03

 

9/22のハマスタ最終戦で引退の花道を飾るということですが、

相手は中日と、森監督ならきっとやってくれると信じていますが、

松坂投手と後藤選手の対決が見れたら感動です。

順位が確定していたら横浜高校OBで固めてくれたらほんと面白いですがね。

 

加賀投手にはバレンティンとの対決があればいいと思いますね。

バレキラーとして主に外国人投手を抑える姿は頼もしい限りでした。

 

これで、TBS時代の主力は石川選手だけとなってしまいました。

生え抜き最年長キャリアが優勝に導いてくれると信じましょう。

 

そして村田選手の現役引退のスピーチもありました。

ベイスターズとはあまり良い感じでの出て行き方では無かったようですが、

選手を追いかける某番組を見る感じだと、

家族思いの人として尊敬できる1人の漢でした。

これからは指導者としてNPBに戻ってきてくれたらなと思います。

 

3人のセカンドキャリアに幸多からんことを。

 

P.S この時期に須田投手のSNS垢全削除は怖すぎる。

そういう事じゃないと願っています。

 

ではまた

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DeNA三嶋一輝 今年に賭ける想い

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こんにちは、しゅんたろです。

 

今回は三嶋一輝投手にスポットライトを当てていきたいと思います。

 

入団した年は主に先発、中継ぎに登板し、6勝9敗と上々なデビューイヤーでした。

5月に先発登板の機会が与えられると、そこからローテに定着。

奪三振率は8.89でリーグトップ。侍ジャパンの台湾遠征メンバーにも選ばれ、

よく年は開幕投手を任されるなど、将来を期待されていた。

 

オープン戦の防御率も7.07と決して万全な状態ではなかった。

キャンプ後半からフォームに乱れが生じ、球速も思うように出ない。

もしかしたら不安が残りながらも開幕を迎えてしまったのかもしれない。

そして、その開幕戦。

初回に7失点を喫するなど2回で9失点で無念の降板。

完全に雰囲気に飲まれた感じだった。

コントロールが定まらず、緊張からか球威も出ず、真ん中に入った球を痛打された。

 

その後に投げた三上はプロ初登板で3イニングを投げ、

4奪三振無失点と活躍を見せた。

 

開幕投手がいきなり炎上と、

三嶋の中でも自分に対する不甲斐なさ、

いくら年上とはいえプロ初登板の三上がその後に好投した事、

どう見えていたのだろう。

精神的ショックは計り知れないものだっただろう。

試合後、本人も「情けない」とうなだれた。

 

当時の監督中畑のコメントからも

「ダメージが大きい。ファンに失礼な負け方」と無念の声が聞かされた。

 

その翌日ファームに落とされる。

 

その後なんとか1軍復帰を果たすも、打ち込まれまたファーム落ち。

結局2年目のシーズンは8試合に登板し1勝2敗防御率10.88と散々なものだった。

 

三嶋は野球人生で初めての挫折を味わう。

自分では立ち直ったつもりでも開幕戦のショックが頭のどこかで残っていた。

 

そんな三嶋を見て一声かけてくれた先輩がいた。

三浦大輔だ。

 

「お前は真面目すぎる。

        若いんだからもっと堂々としろ。

            野球は取り返しができるスポーツなんだぞ」

 

その他にも球団関係者からも「お前は2軍にいるような選手じゃない」

と何度も励ましてもらっていた。

鶴岡一成や谷繁など先輩からもアドバイスをもらった。

 

そんな先輩たちの助けもあったおかげで、

腐らずに前を向くことができた三嶋は迷いを払拭し、

自分自身に向き合った。

 

体重を絞り、新球種チェンジアップを習得し不安要素を無くしていった。

 

キャンプ、オープン戦と結果を残し見事先発ローテを勝ち取る。

5月が終わるまでに4勝を挙げるなど復活を果たした

しかし6月中旬にファーム落ちし調整、

後半戦は基本中継ぎとして起用された。

シーズン中の配置転換は調整が難しい、

結局成績は20試合に登板し5勝5敗防御率4.81だった。

 

その翌年、監督は中畑からラミレスに変わった。

 

1月には三浦の自主トレに参加させてもらい、

勝負の年、全力でいきたい。と今年にかける決意を固めた。

 

しかしオープン戦最終調整の登板で思うような投球ができなかった。

3月10日の阪神戦、

この試合までの実践5試合では21イニングで3失点と安定した投球を見せていたが、

右の前腕に張りもあった影響か、5回11被安打5失点と精細を欠いた。

自慢のストレートも140キロに満たない苦しい投球だった。

 

その後開幕ローテから漏れてしまい、

チャンスが回ってきたのは8月31日。

 

1軍に上がるまで期間がこんなにも空いてしまったが三嶋は折れなかった。

 

ファームでは18試合に登板し8勝はチームの勝ち頭、

しかし1軍の先発ローテに大きな穴がなかったのでなかなか上に上がれずにいた。

 

この日はローテの谷間でマツダに強い三嶋にやっとお呼びがかかった。

 

負け投手にはなってしまったものの、

6回自責点1と首脳陣に安定した投球でアピールをした。

その後9月にには3試合に登板し1勝。

しかしこの年の登板数は4試合に留まってしまい、

個人としては不甲斐ないシーズンになってしまった。

 

流石にこの成績だともう後が無い5年目のシーズン。

この年結婚し守るべきものが増えより一層気合が入るシーズンだったが、

オープン戦1試合に先発し4回7失点とそれ以降登板の機会すらもらえなかった。

 

当然開幕は2軍スタート。

この頃からラミレス監督は本格的に三嶋を中継ぎへの配置転換を考えていた。

 

6月8日の楽天戦、

先発として今季初登板をしたが、5回8失点。

この試合をきっかけに三嶋の中継ぎとしての起用が本格的にスタートする。

 

7月後半から中継ぎとして1軍に上がりまずまずの手応えを感じた。

 

そして再起のきっかけとなるCSファイナルの10月24日の広島戦。

先発の石田が初回に2失点と連日の先制点を許すと、

2回から三嶋を送り込む。

 

そこで2回を無失点、打ってもヒットと、

CS突破の流れを呼び寄せた。

この日が個人的にはきっかけになったのではないかと思う。

日本シリーズでの登板は無かったが、

このCSでの三嶋の投球がとても印象に残っている。

 

中継ぎにで少ない回を投げることで、

打者一人一人に全力投球ができるようになり、

球速も150キロを超えるようになった。

 

再起を果たし手応えを感じた三嶋は、

6年目の今年、素晴らしい働きを見せている。

 

オープン戦は7試合に登板し2失点と開幕1軍を勝ち取り、

開幕からフル稼働。

現在51試合に登板し6勝1敗防御率2.85とチームに欠かせない存在となっている。

 

その中でも目を見張る成績は奪三振率の高さ。

ストレートで三振を取れるところが今の三嶋の強さではないだろうか、

 

配置転換を経て輝きを取り戻した三嶋投手の活躍を、

今後も期待したい。

 

ではまた

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【5分で読める】貢献度トップ3は誰だ ヤクルト戦DeNA選手成績まとめ 9/7-9

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こんにちは、しゅんたろです。

 

見事2位今季苦手としているヤクルトにカード勝ち越しを決めましたね。

今回も昨日までのヤクルト3連戦のDeNAの各選手の成績まとめと、

チーム貢献度トップ3を発表していきましょう。

 

 

ー打者成績ー

  • 大和 .167(6-1) .167
  • 宮崎 .385(13-5) 2HR 4打点 .385
  • ロペス .417(12-5) 2HR 4打点 .462
  • 筒香 .400(10-4) 1打点 .538
  • ソト .400(10-4) 1HR 3打点 .455
  • 桑原 .250(12-3) 1打点 .333
  • 伊藤 .250(5-1) .333
  • 嶺井 .250(4-1) 1HR 3打点 .250
  • 柴田 .000(4-0) .250
  • 石川 .286(7-2) .286
  • 田中浩 .000(2-0) 
  • 佐野 .000(2-0)
  • 楠本 .000(3-0)
  • 西森 .000(1-0)

 

ー投手成績ー

  • 井納 7 100 2被安打 5奪三振 1四死球 無失点 1
  • 今永 4.1 93 7被安打 6奪三振 1四死球 3失点
  • 平良 5 92 6被安打 6奪三振 1四死球 3失点 
  • 藤岡 1登板 0.2 9 無失点
  • エスコバー 2登板 0.2 23 2失点
  • 三上 2登板 1.1 34 無失点
  • 砂田 1登板 0.1 6 無失点
  • 三嶋 2登板 2.2 53 1失点
  • パットン 3登板 3 45 1失点 1
  • 山﨑 2登板 2 45 1失点

 

チーム打率(打者投手の打席は除く)

.280(93-26)          ※.290(31-9)

チーム防御率

3.67(27回11失点)    ※3.00(9回3失点)

先発防御率

4.41(16.1回6失点)  ※3.00(6回2失点)

中継ぎ防御率

4.22(10.2回5失点)   ※3.00(3回1失点)

※は前カードの成績

 

このようになりました。

これを見た感じだとわかりませんが中継ぎ投手陣がよく頑張ったと思います。

ここから今回のヤクルト戦誰が貢献度がよかったのか、

独断で決めるいつものコーナーに参りましょう。

 

 

 

 

第3位

ロペス選手

昨日の試合では3安打猛打賞などと、

このカードで2HRを放ったロペス選手がランクイン。

第2戦では先生の3ランHRを打つなど、

このカードの打率はDeNA全選手トップの.417と

存在感を示しました。

 

 

 

 

第2位

井納翔一投手

カード頭での大事な試合で圧巻の7回無失点という投球。

チームの勢いをつけるピッチングを見せてくれました。

今年は序盤中継ぎへの配置転換を命じられ、

難しい調整をしいられ思うような投球ができなかったシーズン。

悔しい思いもあったでしょう。

やはり井納投手は先発がよく似合ってますね。

来年度はチームの柱になるような投球を期待です。

 

 

 

 

 

第1位

宮崎敏郎選手

チーム1の安定感でこのカードも何度も助けられました。

3試合で2HRとここぞという場面での右方向の素晴らしい打球は、

惚れ惚れするものでした。

進塁打も打てるバッターなので、

残りの試合1番バッターの出塁次第で、

宮崎選手がもっと活躍できるかがかかってますね。

強打の2番打者として残り試合もチームを勝利に導くバッティングに期待です。

 

 

ランキングには入りませんでしたが、

藤岡投手、砂田投手のリリーフでの火消し、

ここは個人的にすごく評価しています。

 

 

ヤクルト3連戦各試合の振り返りはこちらから

 

 

ではまた

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【3分で読める】DeNA 初回4連打から流れを掴む 嶺井値千金の3ラン

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こんにちは、しゅんたろです。

 

先発平良は初回に山田にHRを打たれたものの、

その裏に4連打から3点を取ってもらいこのリードを守りたいところ。

これといった決め球が無いのが苦しむところか。

調子は悪くなかったように見えたので、

課題は細かいコントロールと球数だ。

来季以降克服してきてくれることを願う。

5回に山田に2発目を打たれたあたり、

爪の甘さが伺えた。

 

昨日はHRでの得点だけだったので繋がりが欲しかった打線は、

今日は繋がりを見せた印象だった。

やはり先頭の桑原の調子にかかっている比率は高い。 

 

1点差に迫られた5回の裏、

正直ソトがアウトになった時点でやばいと思った人もいるだろう。

しかしロペスのタッチアップで流れを呼び込んだと言えるかもしれない。

嶺井のスリーラン。

平良の勝利を大きく呼び寄せた。

 

6回は三嶋が連投の疲れからかピンチを作ってしまい、

最近少し安定感に欠けるエスコバーが登板し満塁のピンチを作るが、

ここは流石の大和の守備、

坂口をギリギリ打ち取った。

DeNAだったら確実にリクエストしていた場面だろう。

 

今日の中継ぎ陣は無事無失点でリレーした。

 

4点差あれば昨日行ったように山﨑の調整登板にはちょうど良い点差、

流石の山﨑も安定の4凡でゲームセット。

コントロールは少し危なかったが球威で押せていた。

 

今日のポジティブ要素

  • ロペス猛打賞
  • 宮崎・筒香マルチ
  • 大和6回守備で魅せる
  • 嶺井値千金の3ランHR
  • 中継ぎ無失点リレー

 

明日の21時には三嶋投手にスポットライトを当てた記事を投稿します。

かなりの力作なのでご期待ください。

 

ではまた

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【1分で読める】DeNAラミレス監督、どうシーズンを終えるか ファーム注目選手

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こんにちは、しゅんたろです。

 

昨日の敗戦で借金は12、

3位との差は4.5ゲームと、現実的に厳しい状況となりました。

最下位争いの方が熾烈です。

 

ライジングテーマいろんな場面で使いすぎじゃないですかね?

今後はそういう使い方にするのか今回限定なのか。

 

HR王争いは丸がトップを走るなど、

離脱期間がなければソトと丸の一騎打ちだったかもしれませんね。

 

一時は首位争いをしていたファームチームも

現在は49勝50敗7分と4位につけています。

阪口、櫻井、中川虎に経験を順調に積ませているようですね。

 

特出すべきは加賀投手。

21試合に登板し19回を投げ未だ防御率は0.00

中継ぎ陣が酷使されすぎて疲労が溜まってくるシーズン終盤、

ベテランの力を借りる場面も出てくるかもしれない。

 

田中投手もファーム防御率が0.74と2軍にいるべきじゃない感が否めない。

 

打者の方は1軍でのメンバーが固まってきたので、

順位確定になるまでは上に上がるのは厳しいか。

 

トゥモアナトゥモアナと言い続けてこの順位

選手は揃っていた

しかし壁にぶち当たった選手が沢山いた

今年はキャンプから見直す必要がある

課題は見えた

監督自身も考え方を変えなきゃいけない事もあるだろう

順位はどうこうあれ

残り試合は全力で戦って欲しい

終わりよければ全て良し

どうシーズンを終えるかが大事

 

来年を見据えて

ラミレス継続を私は願っている

 

ではまた

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