こんにちは、しゅんたろです。
石田in→田中健out
一番センター荒波。
約2年ぶりの1番センターでの先発出場。桑原の不調ぶりが露呈し、今季未だノーヒットの男にこの上ないチャンスが与えられた。
しかしノーヒットで9回に代打楠本を送られてしまう。
ただ守備の面ではファインプレーが出てアピールが出来ていたので打撃で今後どうアピールができるか。
明日以降の起用はどうなるかわからないが、場合によってはこの秋、厳しい事が待っているかもしれない、自分の為にもチームの為にも頑張ってもらいたい。
先発の石田、初回は危なげない投球で3者凡退で復調の兆しを見せるも、
2回の先頭ビシエドに死球を与え、回の先頭バッターを嫌な形で出してしまう。
続くアルモンテにタイムリーツーベースを打たれ、やはり2回に先制点を許してしまう。
その後福田に犠牲フライを打たれ、この回2点を取られる。
3回にもビシエド・アルモンテコンビに打ち込まれ、序盤に4点差をつけられる。
そのままの勢いに飲まれたのかDeNA打線は6回までに宮崎のヒット1本に抑えられ、相手先発小熊に手も足も出ず。
6回の裏に先頭から3連打を浴び5失点目、満塁策をとり、小熊を三振に打ち取った所でここで悔しさを滲ませながら5回1/3失点5で降板。
藤岡に交代、1アウト満塁のピンチに好打者平田を6-4-3の併殺打に打ち取り見事な火消しを成功させる。
ラッキーセブンのDeNAの攻撃、1アウトからロペスがレフト前ヒットで2回ぶりの安打での出塁、続く筒香のセカンドゴロで併殺かと思われたがラミレス監督のリクエストによりロペスが生き残り2アウト2塁とチャンスを作り、8月好調の宮崎がそのままの勢いのタイムリーツーベースで1点を返す。がしかし倉本が三振に倒れこの回の反撃もここまで。
小熊投手に8回3安打10三振を屈し、今季初の二桁奪三振を献上してしまう。
そういうメモリアルをDeNAは沢山与えている印象がありますね。
そして土壇場の9回、2アウトからロペスのヒット、筒香の四球で最後の足掻きを見せる、野球は2アウトからとまさに昨日実感したばかりなのでまだまだだと諦めない心を見せてくれたが、期待の宮崎が最後外角のストレートに全く反応できず、ゲームセット。
このカード1勝1敗のイーブンに持ってこられた。
CS出場にカード勝ち越しは必要不可欠なので明日の試合に掛かる比重は非常に大きいものになるだろう。
明日の先発は京山と松坂投手です。
前回の松坂投手との対戦でしてやられているので明日は投球術にハマらない様にしっかり対策をしてほしい。
高卒2年目ながら後半戦ローテの一角を担っているチーム2位タイの5勝を挙げている京山を早い段階で楽にしてあげれる様先制点は必須だろう。
明日は頼むぞ。
ではまた
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