こんにちは、しゅんたろです。
昨日ハマスタに久しぶりに行ってきました。
結果はあまり期待していなかったのですが案の定という感じでした。
個人的にはまず1番神里、9番桑原は謎でした。結果完全に裏目にで出ましたし、こんな状態での打線を組むのも一苦労ですね。
先発の濱口、初回は3人できっちり抑えて今日はイケるぞという雰囲気が漂う中
初回の攻撃、久しぶりに1番でスタメン出場した神里が初球を打ちセカンドゴロ、ソト三球三振、安定の1、2番の自動アウト。
濱口、1回とは別人の様に打ち込まれる。前の試合同様2回3回得点を許し相手に主導権を握られる。3回を投げきれずマウンドを降り、藤岡投手にスイッチ。悔しそうな表情、涙、この姿を見せられたら応援するしかないだろう、必ず復調してくれることを強く願う。
3回の裏、回跨ぎのため藤岡投手が実に2014年ぶりの打席に立つという珍しい光景が見れた。結果は三振。
4回のDeNA打線、先頭ソトのライト前ヒットから得点のチャンスを作る。
申し訳ないが、期待はあまりしていなかった大和に2アウト満塁で回ってくる。
何かあるかもと思い一応カメラを回した初球 、ライトにポテンと落ちる2点タイムリーヒット、球場全体が水を得た魚のように一瞬にして盛り上がりを見せる。
続く代打の荒波、今シーズン初ヒットとはならず流れが止まる。
しかし、2点差に詰めまだ可能性を感じる試合展開になる。
現地にいたので分からなかったのだが、5回から登板したエスコバーのベルトがユニフォームにしっかり通ってなかったみたいで、回の終わりに宮崎選手が何か言葉をかけていた理由が試合終わってからわかりました。
6回エスコバーが捕まる、悪い流れを守備にまで伝染してしまいロペスのバント処理フィルダースチョイスを誘ってしまいそこからズルズル4失点を喫してしまう。
7回に大和の2塁打から代打石川のタイムリーには少し盛り上がりを見せたが、それでも5点差と終始優位に立つ瞬間は1度たりともなかった。
ロペス・筒香の得点力が無さすぎるのと去年の様な脅威や迫力が感じられなかった。
この様な点差の中かつての勝利の方程式の田中・三上・砂田が観れたので個人的には楽しかったです。
今日先発は今永と馬場。
相手は今季2試合目で未勝利のルーキー馬場投手、ここで勝てなかったらもう本当にいよいよでしょう。スターナイトに続き勝祭でも3タテだけは避けて欲しいところだ。
ではまた
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