こんにちは、しゅんたろです
9,10月の月間MVPが発表されましたね。
セ・リーグはDeNAソトと巨人菅野が受賞しました。
9月の時点では大山選手がひとつ頭抜けていましたが、
安定の活躍を見せたソト選手が抜かしましたね。
9月の時点での各候補選手の成績をまとめた記事も書いていますので、
下記からチェックしてみてください。
結局どのような差が開いたのか、
10月を含めた各候補選手の成績をまとめてみました。
- アルモンテ .417(84-35) 3HR19打点
- 宮崎 .311(103-32) 5HR11打点
- ソト .360(100-36) 14HR31打点
- ビシエド .349(86-30) 4HR14打点
- 坂本 .402(87-35) 5HR9打点
- 雄平 .327(110-36) 5HR24打点
- 糸原 .303(132-40) 0HR9打点
- 大山 .350(137-48) 9HR27打点
- 原 4試合 21回 2勝1敗 奪15 防0.43
- 菅野 7試合 49回 4勝1敗 奪44 防1.10
- 東 5試合 31回 2勝0敗 奪37 防1.74
- 笠原 4試合 29.1回 3勝1敗 奪20 防2.76
- 岩貞 6試合 34回 2勝3敗 奪31 防5.29
- 今村 4試合 20回 2勝0敗 奪10 防6.30
- 平良 5試合 27.1回 3勝1敗 奪26 防2.96
- 桑原 18試合 17.2回 奪21 10ホールド 11HP 防1.53
- 近藤 14試合 14.1回 奪10 4ホールド 7HP 防4.40
- 石山 16試合 15回 奪15 10セーブ 防1.06
投手では菅野がさすがの成績を見せたが、
それに隠れてDeNAからも東と平良が頭角を表した。
特に菅野の1敗を喫した相手は平良なのだから、
ここにきてエース級の活躍を見せた平良には良くやったと言いたい。
今シーズンずっと続いていた先発投手陣の不調、
その逆にチャンスをつかんだように見えた。
来シーズンはローテの一角として成長した姿を見せてくれるだろう。
DeNAはドラフト1位で即戦力先発右腕を獲得するという噂も立っているが、
熊原や飯塚、京山とローテ争いできる投手が揃っているのも事実だ、
刺激をし合い、良い関係ができていれば、
来季以降の先発不安などはなくなって来るだろう。
もう1つニュースがあった。
今季引退をした松坂世代のゴメスこと後藤武敏氏が楽天の2軍打撃コーチに就任。
また、こちらも今季引退した松坂世代、
元オリックスの小谷野氏も1軍打撃コーチに就任したということ。
楽天は松坂世代の首脳陣で来季戦うことになる、
後藤氏の今後の新しい世界での活躍を期待したい。
ではまた
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