こんにちは、しゅんたろです。
昨日の試合で今季のセリーグの順位が決定しました。
DeNAの順位は4位、惜しくもCS出場はならなかった。
試合自体は勝ったのだが選手の笑顔はなかった。
巨人は高橋監督の後任として再び原氏が監督に就任すると発表があった。
来年以降また強い巨人が戻ってくるかも知れないとなると、
来季もセリーグのAクラス争いは熾烈になるのではないかと思われる。
DeNAは光山コーチが球団の続投の要請を断り退くとの噂と、
巨人の田代コーチがDeNAに戻ってくるとの噂、
三浦氏が投手コーチとして横浜に帰ってくるとの報道があった。
今季の戦績を見るとコーチ陣の入れ替えは必須だ。
まだどうなるかわからないがこのコーチ陣がうまくハマればと思う。
今シーズンのDeNAの良かったデータと悪かったデータを個人的にまとめると、
まずはマツダスタジアムの戦績。
巨人2勝9敗1分
ヤクルト2勝9敗
阪神5勝8敗
中日5勝8敗
DeNA7勝5敗1分
唯一のマツダスタジアムで勝ち越した。
CSなどで培った完全アウェーの雰囲気でも物怖じせず自分たちの野球ができたことが、
やはり成長していることを実感できるような成績だった。
悪かった点といえば得点力である、
HR数の割にタイムリーで得点できていない、出塁率が圧倒的に低い、
主力に怪我が相次いでいたので一概にはいえないが、
主な選手の昨年の打点と今年の打点を比べて見る。
- 桑原 52→26 -7
- 筒香 94→89 -5
- 梶谷 60→18 -42
- ロペス 105→77 -28
- 倉本 50→13 -37
- 宮崎 62→71 +9
- 戸柱 52→6 -46
- 田中浩 20→3 -17
- 嶺井 12→25 +13
- 柴田 11→13 +2
- 佐野 1→14 +13
- 大和 27
- ソト 95
- 神里 21
やはり筒香・ロペスの打点が少ない印象と、
去年レギュラーとして活躍していた梶谷・桑原・戸柱などがシーズン通して、
出場できなかったことが去年との差を生んでしまったように感じた。
出塁率については下記記事にて書いてますので参照ください
こんな中でも4位という順位をもらえたのはソトや宮崎の活躍がものを言います。
彼らの活躍がなければ最下位に沈んでいたかも知れません。
投手陣では前半戦は崩壊状態、後半戦になって濱口・平良が何かを掴み、
東を含めて多少の厚みは出たが、
先発左腕の計算が予想を大幅に下回ったのが非常に痛手だった。
来年度の投打の課題はわかりやすく明確だ。
先発投手の再建、出塁率向上などが最優先だろう。
そのためにはドラフトもどうなってくるか、
今年も大卒即戦力先発投手を指名するのか。
現時点の候補としては東洋大の上茶谷投手は日体大の松本投手などだろうか。
しかしDeNAのドラフト戦略は裏をかくこともあるのでその点は楽しみだ。
先発補強としては今季FAが決定的となるオリックスの西投手獲得に動くのだろうか。
勿論安定した投球である程度イニング投げれてローテを守れる投手は貴重だ。
大好きな伊藤光捕手もいるし来年座席数を増やすこともあり、
金銭面でもある程度は戦えるだろう。
しかしその裏に人的補償というものが発生する。
これはあくまで個人的な予想なのだが、
オリックスの戦力からして恐らく外野手が欲しいのではないかと思うので、
関根選手あたりが可能性が出てくる。
FA選手を獲得するということは非常に魅力的だし、
良い選手を味方としてハマスタで見たいし欲しいと思うだろうが、
去年大和選手を獲得したことを思い出してほしい。
多くのファンは獲得した時よっしゃーと思っただろう。
ただ人的保障として尾仲投手を手放す結果となった時、
え、なんで...と寂しさを感じたファンも少なくはないだろう。
勿論個人的にはFA選手争奪戦参加は肯定派だ。
ただそういった馴染みの選手が移籍してしまう可能性があるということを、
忘れてはならない。
とりあえず最終戦勝利で終われるよう、
応援しましょう。
ではまた
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最近ブログのモチベが少しだけ下がっていて無理に二本書き上げることはやめようと思った
— しゅんたろ@ぼやく系blogger (@shuntarororo) October 8, 2018
出来ることからアクセス数は減るが1日1本ずつでいいから
毎日続けることが大事
まずはそこからやっていく
質も量も最近特にあまり無いが
書きたいことがない日もある
思ったことを綴る
それでいいじゃないか