こんにちは、しゅんたろです。
前回に引き続き今回はパ・リーグのガッカリした選手を独断と偏見で決めていきたいと思います。
セ・リーグ編をまだ見てない方は先にそちらからご覧ください。
それではいきましょう。
ーもくじー
西武
エルネスト・メヒア(5億)
昨年 113試合 .241(345-83) 19HR 53打点
今年 74試合 .210(195-41) 9HR 20打点
西武自体は戦力が揃っていて現時点でもリーグ制覇目前の強さを誇る。
なので年俸の割には活躍が出来ていないメヒア選手を選びました。
とはいえ出場機会が減ってしまったのはある程度レギュラーメンバーが決まってしまったからでもあるのである意味苦しいシーズンとなってしまった。
ソフトバンク
東浜巨(9000万)
昨年 24試合 16勝5敗 防2.64
今年 14試合 4勝5敗 防3.59
昨シーズンの最多勝投手も今季苦しんでいる。
5月に怪我をして登録抹消。
右肩関節機能不全という怪我の内容で復帰までに2ヶ月半を要してしまった。
実践から離れていたのもあって去年のような投球が思うようにまだ出来ていない感がある。来季以降の完全復活を期待したいところだ。
その他にもサファテ投手の怪我、武田投手の不調と投手陣に去年のような厚みが少し足りないソフトバンクだが、それでも現在2位につけている所を見ると選手層の厚さに羨ましさを感じた。
日本ハム
松本剛(2270万)
昨年 115試合 .274(402-110) 5HR 33打点
今年 52試合 .208(120-25) 0HR 8打点
昨シーズンブレイクを果たし、年俸も大幅アップ、
侍ジャパンにも選ばれ今シーズンの活躍を期待されたが、
現時点では思うような成績は残せていない。
侍メンバーは他に今永、桑原、田口なども去年のような成績を残せていない。
これはやはり何か関係があるのではないだろうか...
今後の活躍に期待したい所である。
オリックス
クリス・マレーロ(1億1000万)
昨年 82試合 .290(283-82) 20HR 50打点
今年 68試合 .201(219-44) 11HR 26打点
昨年5月に加入し20HRとブレイクしたが、
今季はここまで1軍と2軍を行ったり来たりで、
5度の抹消があり苦しんでいる。
9/2日のスポーツ紙で今季での退団が濃厚という噂がたった。
ロッテ
加藤翔平(3100万)
昨年 98試合 .266(271-72) 5HR 27打点
今年 67試合 .220(118-26) 0HR 8打点
今シーズンは背番号も10になり、期待された選手だったが、
今季はもがき苦しんでいる。
開幕前は.474(19-9)と好調だった。
開幕スタメンに名を連ね開幕戦で早速ヒットを放ちまずまずのスタートを切ったが、
パタリと打てなくなり4/7にファーム落ち。
下では.344と格の違いを見せつけ1ヶ月後再昇格し、その後は1軍と2軍を行ったり来たりを繰り返す。
7月から1軍に帯同しているが今のポジションは主に代走や守備固めの出場。
いわゆる1.5軍と言われる後一皮剥ければというところまできている。
一つ抜ける何かを掴んでもらいたい。
楽天
茂木栄五郎(6400万)
昨年 103試合 .296(398-118) 17HR 47打点
今年 100試合 .247(361-89) 7HR 24打点
今季は昨年ほどではないが無難な活躍を見せていたが、
8月中旬左足への死球で打撲し登録を抹消。
今後の経過をみると言っていたがまだ上がってきていない。
そろそろ戻ってくるといいのだが、
誰も悪くはないのだが不動のショートストップが抜けた穴は大きい。
この選手にしてはガッカリというタイトルにはそぐわないのだが、
早く復帰してきてほしいですね。
あなたが思う今年期待していた選手は誰ですか?
コメント欄にお書きください。
ではまた
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— しゅんたろ@売れないブロガー (@shuntarororo) 2018年9月18日
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