こんにちは、しゅんたろです。
今回は各球団の昨シーズンと比べて思うように活躍できていない選手、
いわゆるがっかりしてしまった選手を考えていこうと思います。
ちなみにこちらは独断と偏見が混じっているので、
この選手じゃない?という方が居たら誰でも簡単にできるので、
コメント欄にお寄せください。
ーもくじー
広島
薮田和樹 (4800万)
昨年 38試合 15勝3敗 防2.58
今年 9試合 2勝1敗 防5.71
昨年勝率1位のタイトルを手にし、今年さらなる活躍を期待されたシーズンだったが、
ツーシームの変化を大きくしようとしてフォームが崩れたりと思うようにコントロールができなくなり四球が倍増。
SNSの方でも少し一悶着あったようで心身ともに疲れているように見えた。
今年はフォームをしっかり固めることが必要みたいだ。
ヤクルト
山﨑晃太郎(1300万)
昨年 59試合 .242(219-53) 1HR 13打点 6盗塁
今年 23試合 .184(38-7) 1盗塁
開幕スタメンを勝ち取り順調な滑り出しを見せた今シーズン。
しかし思うような結果出せず、打率が1割台となってしまった4/25に登録を抹消された。
その後7月に再び昇格を果たすが、1週間ほどでまた降格。
開幕スタメンという期待をされていたがそのチャンスを掴むことが出来なかったようだ。
巨人
田口麗斗(9000万)
昨年 26試合 13勝4敗 防3.01
今年 16試合 2勝8敗 防4.80
2年連続2桁勝利と先発の一角として安定した活躍を見せていたが、
今季体重を増やしたことにより本来のキレがなくなり、
自分の体をうまく使いこなせていない感じがある。
昨年まではビシビシ決まっていたアウトローの球などが簡単に打たれてしまっている。
来季に向けてまずは体重をじっくり絞ることとメンタル面の強化が必要だ。
中日
ディロン・ジー(約1億9000万)
4試合 0勝3敗 防4.00
メジャー51勝右腕は開幕からローテの一角として期待されていたが、
思うような成績を残せず4/22に登録を抹消された。
その後5月に右手の血行障害を解消する手術をする為に帰国。
現在はリハビリに励んでいるが今季での退団が決定的となった。
DeNA
今永昇太(8400万)
昨年 24試合 11勝7敗 防2.98
今年 16試合 3勝10敗 防7.10
昨年DeNAのエースとして2桁勝利を挙げた歩く哲学者は、
今季スランプに陥っている。
開幕前、左肩違和感から開幕から遅れる。
4/24の広島戦、この日は今永の他に梶谷、鈴木誠也の復帰ということも重なり何か特別な雰囲気の中始まったが、初回から失点し負け投手に。
そこからパッとしない投球が続きなんだかんだで10敗目。
悩めるエースの復活がなくてはDeNAの優勝は程遠い。
阪神
ウィリン・アリースメンディー・ロサリオ・エルナンデス(3億4000万)
昨年 119試合 .339 37HR 111打点 ※韓国リーグ
今年 75試合 .242(281-68) 8HR 40打点
セ・リーグで一番がっかりしたのはこの選手だろう。
メジャー通算71発の看板を引っさげ韓国リーグでは2年連続で3割30本100打点を記録しOPSも1.075、出塁率は.414と高額年俸から大きく期待されていた。
キャンプでも特大の打球を飛ばしたりとメディアにも取り上げられていた。
しかしシーズンが始まると、ピタリと打てなくなった。
外角低めの変化球が元からの課題ではあったがそれに上手く対応できず、
成績も低迷、来季の契約は危うい状況となってしまった。
でも何というか自分も現地で実際に見たのだが、
とにかく優しい雰囲気の選手で(見に行った試合でバット叩き折っていたが笑)
敵チームの僕でもなんか応援したくなるような選手でした。
この他にもこの選手にがっかりしたとか、
逆にこの選手全然期待してなかったのに思ったより活躍してくれたなという選手がいましたら誰でもコメントは書けるようになってますので気軽に書いてくれたら嬉しいです。
次回はパ・リーグ編です。
ではまた
※こちらの記事気に入ってくださった方、はてなブックマークやコメント、友達などに拡散してください。そうしてくれると喜びます。
応援してくれる方は広告とこちらをポチッとお願いします
ツイッターもやってますフォローよろしくね
各チームがCSにいくためには
— しゅんたろ@売れないブロガー (@shuntarororo) 2018年9月18日
何勝必要か?
どの位の可能性が?
今後の今永の起用法について...#baystars #横浜DeNAベイスターズ #はてなブログ #今永昇太
DeNA CSにいくためにはあと何勝必要?可能性…https://t.co/CG80kIOxS4