こんにちは、しゅんたろです
連日期待の若手選手やポータブルトラックマンなどの紹介で、
主力選手についてのお話をしていませんでしたので、
今回は今年こそチームを優勝に導いてくれるだろう主力選手について
お話していきたいと思います。
筒香嘉智、毎年恒例のフォーム改造。今年は手応え有りか?
筒香選手は毎年恒例今年も打撃フォームの改造をオフに行っていたようで、
来シーズンメジャー挑戦の意向を証言しているように、
昨シーズン大谷選手がシーズン中にメジャーの投手に対応するべく、
テイクバック時足をあまり上げない打撃フォームで対応していたのをヒントにしたのか近年苦手としていた速球に対応できるかもしれないフォームに変化していました。
これはメジャー挑戦の良い経験材料になるでしょうし、
苦手としている速球に対応できるという一石二鳥の可能性を秘めています。
去年のこの時期に取り組んでいた、いわゆる棒立ちのゆったりした雰囲気でなく、
動きの少ない無駄を抑えた打撃フォームで、
個人的にはこれは良い方向へ向かうのではないかと思っています。
本人としても昨シーズンの成績自体は悪くはないが、
チャンスでの凡打が目立ちファンとしても良い印象はあまりなかったのは事実。
低迷していたチームをキャプテンとしてどうにか打破したいというプレッシャーから、
余計な力が加わってしまっていたのではないかと思う。
今シーズン個人としてもチームとしてもラミレス政権になって毎年優勝を目標に掲げ、
本当にそれが狙えるような戦力も揃ってきたことで、
優勝への思いも、今年こそはという思いでいるでしょうし、
優勝して自分のメジャー挑戦の門出を祝いたい気持ちもどこかにはあるだろう。
全体の歯車がうまく噛み合えば、自ずと個人の成績も伸びてくる、
キャリアハイを目指しキャプテンとしてチームを引っ張る働きを今年も期待したい。
昨年のHR王に輝いたソト、今ではなく開幕に合わせることが大事
昨シーズンDeNAにとっては正直嬉しい誤算となり、
最高のパフォーマンスを見せてくれたソト選手が今シーズンもいてくれるという
打線にとってはこの上ない頼もしさを誇っている。
持論についてもしっかりしており、
この時期は実戦から離れて鈍っている感覚を取り戻すことが大事と語り、
もはや大ベテランの選手の調整方法かと思われるくらいしっかり自分のルーチンを持って調整に励んでいる。
昨シーズンは20本を目標にしていたところで41本のHRを放った。
今年は30本を目標にしていると話していたが、
これだけ特に後半戦各チーム打たれていることで対策をしてくるのは確実、
これは日本人選手にも通じることだが、
1年目を乗り切ったからといって2年目同じような成績を残せるかどうかはわからない。
しかもキャリアハイがファンの頭に残り、良い成績なのにキャリアハイには程遠いとなるとどこか物足りないと思われてしまうのも辛い。
しかしソトはしっかり自分の考えを持って、
今シーズンもチームをバットで引っ張ってくれるような、
そんな根拠がある落ち着きがある。
先日の記事にも書いたように恐らくセカンドでの出場が主になると予想されるが、
ここで大事になってくるのはどのタイミングで柴田選手に代えるか。
もし代えた後柴田選手に打席が回ってきたとき、
どういったバッティングができるかどうか。
個人的に柴田・倉本は応援したい選手なので、
そういったラミレス監督の采配や、少ないチャンスをものにできるかどうか、
そういったところに着目して今シーズンは見ていきたいと思う。
キャンプでも仲良しコンビの柴田とソトが互いに教え合い、
どういった相乗効果を今年は生むのかが楽しみでもありますね。
ソトの守備が劇的に向上するとか、
柴田がめっちゃHR打つようになったりとか?
切磋琢磨して頑張ってもらいたい。
ではまた
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— しゅんたろ@ぼやく系blogger (@shuntarororo) 2019年2月4日
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