こんにちは、しゅんたろです
ラミレス監督はキャンプ第1クールのMVPを野手は桑原、投手は飯塚の名前を挙げた。
桑原は一昨年は調子の波はあったものの、全143試合リードオフマンとして成長したが
昨シーズンは好不調の波という課題を克服することができず、
序盤からスタメンを外されたり規定打席に届かなかったりと、
苦しいシーズンを過ごした。
桑原の課題は明確ということで克服することができれば最強と思われるだけに、
自身のメンタル面からの成長を意識してベンチで過ごしていたことで、
その成長が今キャンプでラミレス監督の目にも写ったようだ。
今シーズンこそはセンターラインを固定すべく、
トップバッターとして、センターフィールダーとして、
チームの元気印にその位置を1年間守り抜いてもらいたいところだ。
今年にかかる期待は並々ならない思いだということもわかっていることだろう。
飯塚は先日の記事でもお話ししましたが、
課題のストレートの球威が克服され、今キャンプでも
148キロという数字が出ていることから、
2段モーションも順調で、シーズンに入れば150キロをコンスタントに放れる投手に成長しているかもしれない。
東や平良など開幕ローテーションの有力候補が相次いで怪我で出遅れる中、
先日記事にした左腕トリオや飯塚などが凌ぎを削る中、
若干20歳の高卒3年目京山も負けずと食らいつく。
昨シーズン19歳ながらも主力投手が開幕間に合わないということで、
開幕3戦目をいきなり任せられると連敗していたチームに初勝利をもたらすという電撃デビューを果たすと、その後自身3連勝、
後半スタミナ不足は否めなかったが打線にも恵まれ6勝を挙げた。
正直チームとしてはもう1年じっくり育ててという方針だっただろうが、
思わぬ形で1軍を経験でき、課題と収穫があった1年だっただろう。
昨年と見比べても一回りも二回りも大きくなった印象だ。
今オフではスタミナ不足改善のために筋力トレーニングなどで5キロ増に成功。
怪我をしない身体づくりに努めた。
昨シーズンは身体がまだ出来上がっておらず、
ストレートの球威で押すことができないということでスライダーに頼り、
その結果配球に苦しむ場面が多々見られた。
この体重増加が確実に良い方向へ向かうと感じている。
2/4にキャンプ初のフリー打撃に登板した京山は、
神里、楠本、知野に対し44球を投じて安打性の打球は3本のみと、
ストレートの球威も昨年よりは上がっているように見えた。
しかしまだキャンプは始まったばかり、
オフに取り組んできたことをしっかり形にして、
先発ローテ入りを実力で掴みに行く。
細川と共に将来チームを牽引する選手になることを期待している。
東は開幕に間に合わないことが確定的、
平良も正直微妙なところでローテの枠に食い込むチャンスは十分にあり得る。
2軍でアピールを続ける井納や他の先発投手陣の士気も上がっていることだろう。
ではまた
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