こんにちは、しゅんたろです
パットン投手の残留発表から一夜明け、
今宵も新たな選手の入団会見が行われました。
古村投手、中井選手です。
古村投手は背番号「67」の年俸600万、
怪我に苦しんだ時期を乗り越えて、
再びチームに帰ってきた。
直球は150キロを超るなど、
独立リーグで自分を磨き続けた結果が出た。
同期には桑原や乙坂がおり、
身体も見違えるほど大きくなった。
成長した姿を見せて欲しいですね。
中井選手は背番号「0」の年俸1200万。
背番号の0の通りに心機一転ゼロからという気持ちで
新たなチームでの戦いを始める。
DeNAは巨人から戦力外になった時点で
すぐさま獲得への興味を示していたみたいで、
内外野守れて右に大きな打球を飛ばせる選手と評価していた。
対戦したい投手の問いに同級生の菅野の名を挙げ、
11年間お世話になった巨人に良い形で恩返しが出来ればと語った。
新たに加入した両選手の活躍を願い、
心から応援したいと思う。
11/26に新たに戸柱・嶺井両捕手と楠本選手の契約更改が行われた。
戸柱 3300万(-500)
嶺井 2700万(+800)
楠本 1080万(+380)
戸柱選手は出場機会を減らし、
特に伊藤捕手が来た後半戦は
2軍幽閉という形となった。
コーチ陣の腐らないように声かけで
何とか乗り切ることができた。
一昨年、昨年とDeNAがAクラス入りできたのは
紛れもなく彼の力が大きく関わっているだろう。
今年の悔しさをバネに来年こそは
正捕手争いに加わって頑張ってほしい。
嶺井選手は今季チームの捕手最多出場し、
不調の先発陣を苦しい状況ながら引っ張った。
しかし打撃成績が昨年より大幅ダウン、
さらに盗塁阻止率にも課題が残るシーズンだった。
来季は生き残りをかけてこういった課題克服が
できるかできないかで出場機会も変わってくるだろう。
楠本選手は今季ドラ8ながらも開幕1軍入りを果たし、
4/5には初スタメンを果たすなど、
序盤はなかなか初ヒットは出なかったが
首脳陣の期待の高さが伺えた。
そのポテンシャルの高さでファームでは
3割を超える打率を残し、
あとは1軍で結果を残すだけ。
大卒2年目の勝負の来シーズン、
今年のキャンプでどのような成長を見せるか、
個人的にもシーズン中の試合レポートでも期待があらわれていたが
来季注目したい選手の一人である。
その他にも宮崎選手とソト選手が
セ・リーグのベストナインに選ばれました。
おめでとうございます。
宮崎選手は2年連続で3割と
完全に球界を代表する選手に成長しましたね。
これからもチームをどんどん引っ張っていって欲しいですね。
ではまた
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パットン将軍残留決定。
— しゅんたろ@ぼやく系blogger (@shuntarororo) November 25, 2018
ホッとしたファンは多いだろう。
年々選手とファンの一体感は増している。
中継ぎに厚みが増し横浜優勝だ#baystars #横浜DeNAベイスターズ
【朗報】DeNA パットン将軍が2年契約で残留決定…https://t.co/kXuP5JhF1x