こんにちは、しゅんたろです。
本日の公示 エスコバーin
今日の12時に広島カープの新井選手の今季限りでの引退との会見がありました。
今年のキャンプで本人は還暦までやりたいと言っていましたが、
近年毎年強さを上げているチームにとって、
今の自分にできる役目は果たせたのかなという想いでしょう。
引退試合がどの様に行われるか楽しみですね。
それでは今日の振り返りいきましょう。
今日は台風の影響なのか今日は強風が吹いていてフライは難しそうでした。
初回のDeNAの攻撃は先頭大和がラッキーな2塁打を放ち先制のチャンスを作る。
2番宮崎がセカンドへ進塁打を打ち2番の役目を最低限果たす。
そしてロペスがセンターへタイムリーと理想的な形で1点を先制する。
この勢いで追加点が欲しいところだったが続く筒香・ソトが凡退。
この回は1点止まり。でも先制点を取れたことは大きいと思った。
1点をもらった巨人キラー東の立ち上がりのマウンド、
先頭の坂本にショート内野安打を放たれるが、
3球連続で牽制を入れランナーのスタートを遅らせ、
バントミスを誘い、続くマギー三球三振に打ち取る。
このバント処理での大和の捕球が素晴らしかった。
岡本には安打を打たれたが、
続く亀井をレフトフェンスギリギリではあったが打ち取り初回を0に抑える。
これで17イニング連続無失点。素晴らしい
2回の攻撃は桑原がヒットで出塁するが伊藤が5-4-3の併殺打、
東が三振と3人で終わってしまった。
伊藤の打撃成績が嶺井に近づいてる...
個人的に打ちそうな構えしてるんで打てないのが不思議なんですが(急に素人目)。
こういう流れは嫌だな、東の踏ん張りどころの場面が来るかもと予感。
当たって欲しくなかったがその予感が当たってしまう。
ゲレーロ安打、山本に粘り負けしてしまい四球とピンチを作る。
しかしここは落ち着いていました。
2塁牽制でゲレーロが飛び出し挟殺でアウトを取り、
そこからピンチを脱する。
そして3回、ついに無失点記録が途絶える。
ぽんぽんと2アウトを取ったがマギーにライト前ヒットを打たれ、
前回までほぼ完璧に抑えていた岡本についに2ランHRを浴び逆転されてしまう。
無失点記録は18イニングで止まってしまった。
そちらの4番が打つのならこちらも黙ってられません。
すぐさま筒香がレフト方向への第32号ソロHRで東の力投に4番が応える。
直前のファールフライ落球がラッキーでしたね。
最近調子を上げている桑原がセンターへの3塁打を放ち逆転のチャンスを作る。
続く伊藤がきっちりセンターへ犠飛を放ち、勝ち越しに成功。
これで東のモチベーションも上がったことだろう。
毎回ランナーを背負うが粘り強い投球で最少失点に抑えた。
6回を投げ102球 6被安打 8奪三振 2失点でした。
巨人は6回から7年ぶりの中継ぎマウンドに内海をぶつけてきました。
これ以上の失点は許さないという気持ちが伝わってきましたが、
7回に柴田・大和・宮崎の3連打で2点をもぎ取り3点差。
これにより東の10勝目を大きく手繰り寄せる。
8回には代わった澤村から
筒香のこの日2本目となる第33号ソロHRでダメ押し。
こうなると筒香はもう誰も手がつけられません。
バレンティンに追いつきHRキングに名乗りを上げました。
継投も今日は三嶋→パットン→山﨑は1失点したが、
しっかりと機能し、勝利を収めた。
これにより山﨑の今期のビジター無失点神話が幕を閉じた。
これで東は10勝目を手にし新人王をほぼ確実にしました。
いや本当頼りになるルーキーです。
東が登板する日は投打のリズムがうまく作られ、
DeNAらしい試合展開ができますね。
素晴らしい巨人キラーっぷりでした。
明日はDeNAの試合が無いという事で、
1戦しかやって無いですが、恒例化させて行きたいので、
今回の巨人戦の各選手成績をまとめを発表し、
貢献度ランキングをやっていこうと思ったのですが、
記事が思いのほか長くなってしまったので明日の朝に投稿しようと思います。
お楽しみに。
本日のポジティブ要素
- 東QS10勝目
- 筒香2HR
- 桑原マルチヒット
ではまた
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ブログを書き始めて1ヶ月ちょっと
— shuntaro@売れないブロガー (@shuntarororo) September 4, 2018
2週間で読者100人達成とか
自分より後に始めた人が成功してるのを見ると
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