こんにちは、しゅんたろです
いよいよ待ちに待ったプロ野球の開幕が明日に迫り、各球団の開幕1軍メンバーが明らかになりました。
下記は我がDeNAベイスターズのメンバーです。
案の定賛否両論あったのが背番号5番。
倉本ファンとしても素直に喜べていない複雑な心境ですが。
そんなの吹き飛ばしてくれるような活躍を期待したいです。
さてスタメンの方なのですが、ウィーランドが抜け、8番投手をする必要はあるのかは正直わかりませんが、オープン戦の終盤9番桑原からの1番楠本のつながりがうまく機能したことにより今年も8番投手のラミレスの代名詞の采配が可能性を高めています。
打撃力は球界屈指の力を誇った昨年ですが、得点力にかける淡白な攻撃が目立ちました。
今年も上位打線は特に他球団にとっても恐怖を覚えるほどの強力なイメージは強いだろうが、下位打線が見劣りするように見えてしまうのは否めない。
今年の課題である得点力を上げるには上位打線の活躍はもちろんのこと、下位打線のつながりが鍵になってくるのではないだろうか。
その為には伊藤光や大和がどれだけ頑張れるか、9番に置くなら現時点では桑原、1番は楠本か、実質1、2番の出塁率なども大事になってくるだろう。
楠本に関してはオープン戦の好調をどれだけ維持できるか頑張ってほしいところだ。
楠本の調子が落ちてきたとき、神里や梶谷にチャンスが回ってくると思うので両選手は状態を常に保っていればチームとしても戦力は変わらずに上位を目指していけるはずだ。
オープン戦を見ていて少し心配になったのが打率は3割をしっかり今年もやってくれそうな雰囲気を見せてくれたネフタリ・ソト選手ですが、若干外の変化球や落ちる系の球に簡単に空振りをしてしまっているような印象がありました。
果たしてこれはシーズンへ向けて作戦なのかもしれませんが、個人的にはあまりにも簡単に空振りをしているように見えたので心配になりました。
しかしそんなことを跳ね除けるくらい今年も打ちまくってくれることに期待したいですね。
そしてラミレス監督は捕手は伊藤をメインに起用していくことを明言し、それに続いて捕手2人制で、もしもの場面はソトなどを使う可能性もあることを話した。
開幕メンバーに名を連ねたのは伊藤・嶺井・戸柱の3選手だが当分は嶺井戸柱の1軍生き残りをかけた争いが繰り広げられる可能性が高い。
昨年苦しいシーズンを送った戸柱選手にとっては今シーズンにかける想いは並大抵のものではないだろう。
この争いがチームにどういった影響を及ぼしていくかは分からないが、良い方向に向かってくれればと思う。
とりあえず、近年中々勝てていない大事な開幕戦。
今永に託された思いは大きい。
今シーズンを占う143試合の中でも特別なスタートダッシュを、波に乗れるようなリズムの良い投球に期待したい。
打線の援護もしっかり頼みますよ。
ではまた
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開幕していないのでわからないが
— しゅんたろ@ぼやく系blogger (@shuntarororo) 2019年3月27日
現時点での筒香の打撃フォームは当たりか？
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梶谷隆幸は痛みを堪え勝負のシーズンに挑む 倉…https://t.co/aF6mzS1VRl
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