こんにちは、しゅんたろです
菅野投手が今回の日米野球に辞退した件で、
色々物議を醸し出していましたが、
ここで各チーム今年のエースの投球数を比べてみる事にしましょう。
※エースは各チームの投球回数が一番多い選手として独断で決めさせていただきます。
- 広島 大瀬良大地 2878球(182回)
- ヤクルト ブキャナン 2819球(174 1/3回)
- 巨人 菅野智之 3129球(202回)
- DeNA 東克樹 2445球(154回)
- 中日 ガルシア 2773球(168 2/3回)
- 阪神 メッセンジャー 2957球(173 2/3回)
- 西武 多和田真三郎 2779球(172 2/3回)
- ソフトバンク 千賀滉大 2357球(141回)
- 日ハム 上沢直之 2665球(165 1/3回)
- オリックス 西勇輝 2654球(162 1/3回)
- ロッテ 涌井秀章 2511球(150 2/3回)
- 楽天 則本昂大 3085球(180 1/3回)
ご覧の通り菅野と則本が3000球の大台に乗っている事が分かりました。
ソフトバンクの投手は今シーズン規定投球回数に乗っている選手が一人もおらず、
例年よりは先発陣に苦しんでいる印象がありました。
しかしその中でも2位につけるという所は選手層の厚さを伺えますね。
しかし今回の問題は球団の申し出に対して受理された事。
世界大会などで次のシーズン調子を落とす選手が多いのも事実の中、
じゃあどこも出したくないわという事になってきます。
ここで出てくるのが2009年の第2回WBCで中日の全選手辞退だ。
前年の北京五輪で岩瀬や川上らが故障した事もあり、
選手の扱いなどが懸念されての落合監督からの申し出。
選手自身が出たかったかどうかは定かではないが、
WBCというのはシーズン前の大会、
シーズン前に主力選手が怪我をされては困ると思うのは当然の事だろう。
選手は球団からお金をもらい、選手はその球団の為に戦う。
また主催が読売だったといこともあり、
盛り上がった収益は全部読売に入る、
という事を中日のオーナーが語っていたといこともありました。
これはマスコミが騒いでいただけかもしれませんがね...
シーズンの投球数は則本と同じくらいだったが、
CS、日本シリーズまでを考えると、
辞退はやむを得ない判断だったのかと。
ましてやWBCとは違う形としては親善試合。
1ファンとしてはメジャーの選手相手に無双する菅野を見たかったが、
今後の活躍を考えると個人的にはしょうがないのかなと思います。
出る選手には良い糧になる様に頑張ってもらいたい。
10/17現在東投手に関するある事が話題となっていますが、
当ブログではあまり触れない事にします。
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ではまた
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— しゅんたろ@ぼやく系blogger (@shuntarororo) 2018年10月17日
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画質が悪い事との関連性
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