こんにちは、しゅんたろです
お久しぶりです。
2月中旬から新しい取り組みが始まり、資格取得の為に他の行動は制限していてブログからも離れていましたが、先日無事合格に至りましたのでブログやSNS等の活動を再開できるようになりました。
3月も後半になりまして、今月の更新は先月の振り返りのみと、僕個人としても頭の片隅にはブログのことがあり、早く更新出来るようになりたいなと日々思っていました。
やろうと思えばブログなんて書けるじゃんと思う方もいると思いますが、正直そんな余裕はありませんでした。
しかしながら更新したい欲はあったので、この更新していない期間から得られたものは、ブログは全然飽きていないんだなと感じることが出来ました。
近況報告はこの辺にして今回の本題に入りたいと思います。
熊原トレードで東北楽天へ
これは速報なのですが、我らがベイスターズの天然ボーイの熊原健人投手と、楽天の濱谷投手のトレードが発表されましたね。
開幕前の突然のことで本人も含めファンもびっくりしていることでしょう。
自分も中々結果が残せず、どうにか頑張って日の目を見て欲しいと応援していた選手の1人でして、球団公式ツイッターでの報告を見てショックを受けた1人でもあります。
しかし、現在のベイスターズの投手陣を見てみると、主力のメンバーは決まりつつありますし、現時点では熊原投手が活躍するには難しいことは事実です。
横浜で開花させてあげることが出来なかったのは申し訳ない気持ちがあるとは思いますが、地元仙台で活躍してくれることがベイスターズファンが願う気持ちです。
楽天は則本が怪我で離脱しており、スターターとしてチャンスはDeNAよりは十分にある。与えられたチャンスをしっかり掴んでもらいたい。
頑張れ熊原投手。
さて、トレードで我がベイスターズに入団することになった濱谷投手ですが、正直なところどんな選手なのか存じていませんでした。
なのでここはwikiを参考にしてご紹介させていただきます。
2014年、即戦力として期待されていたが8月の肋骨骨挫傷により一軍昇格が遅れ、9月23日に初昇格。新人投手8人中7人目のデビューとなった。その後9月28日の西武戦にプロ初登板、初先発。5回0/3を投げて2失点で初勝利をあげた。一軍での登板はこの1試合に終わった。
2015年、春季キャンプ前の自主トレーニングで自らが課題とするフォークの握り方を岩隈久志と塩見貴洋から教わった。中継ぎ陣の一角として開幕一軍に選ばれるが、不安定な投球が続き、4月16日に一軍登録を抹消。その後も2度一軍に上がるが、結果は残せなかった。
2016年、13試合に登板して2勝とプロ初のホールドを挙げたが、防御率は10.24と悪化した。
2017年、オープン戦で好投し、開幕を一軍で迎えた。開幕戦で1点リードの7回にマウンドに上がるも、先頭のT-岡田に本塁打を浴び、降板。その後も四球が投球回を上回る制球難に苦しみ9試合の登板にとどまった。
みる限りは社会人上がりで即戦力を期待されたが、怪我などから状態が上がらず伸び悩んでいるようなそんな印象でしょうか。
しかしまだ26歳とこれからというところがあるので、DeNAの現在少しかけている左の中継ぎ候補として名乗りをあげるべくのトレードということかもしれませんね。
ストレートの球威は強く、今年のファームでの成績は4.1回を投げ10奪三振と高い奪三振率を誇っているので課題のコントロールを改善すれば化ける可能性は十分に秘めています。
互いの選手にとって良かったと思えるようなトレードになればと思います。
楠本が開幕スタメンへ猛アピール
さてさてブログは更新していませんでしたが、オープン戦は基本見ていた僕です。
今年のオープン戦を通じて印象に残ったことをお話ししていきましょう。
まずは何と言っても楠本選手でしょう。
2月の初めの頃の構想としては桑原センター、神里ライトなどが考えられて、楠本自身は開幕スタメンは考えられない位置にいました。
DeNAの外野手レギュラー争いは熾烈を極め、控えに生き残るのも正直結果が求められます。その中でいざオープン戦を終わってみると、コンスタントに安打を重ねた楠本選手に2年目にしてレギュラー獲得のチャンスが巡ってきた。
昨年苦にしていた左投手から体勢を崩されることなくヒットを打ち、現時点ではヒットメーカーになるのではないかと思わせるような柔らかいバッティングが遂に開花した。
打順は1番か2番かは分からないが開幕スタメンは当確、シーズン始まってからこの好調を維持できるかがとても大切になってくるだろう。
倉本ファンの皆様へ
対象的に苦しんでいる選手もいた。
我らが倉本選手だ。
なぜ一軍にいるのか、なぜチャンスがもらえるのか、早く2軍に落ちろ、などのアンチからの発言に流石にファンである自分もあまり直視できない日々が続いていました。
なぜ2軍に落ちないのか?
答)2軍でも打席数を重ねて育てたい選手(大河や知野など) がいるので下げることもできない。
メットライフドームでも田代コーチに付きっきりで打撃指導を受けている様子などをみてどうにか極度の不振を脱却する為にもがいている様子なども見受けられました。
本日のファームの試合でもスタメンで出場し、HRを放ったということなので、これをきっかけに何か良い感触を掴んでもらいたいですね。
オープン戦での打撃は彼のファンでも目をつぶりたくなるような内容でしたが、倉本ファンは2016年シーズンの彼の栄光を追い求め、応援することはやめられません。
そのためには結果で応えてくれると信じて私はこれからも推しは変えずにいきます。
昨年振るわなかった先発投手陣、今年は?
開幕投手は今永に決まり、昨年厳しい日々が続いた先発投手陣も引き締まった思いで開幕に向けて調整を重ねていることでしょう。
プチアクシデントで、今年こそはと期待されていた飯塚投手が悔しい開幕直前に右腕の不調で今年も京山投手に開幕ローテに加わった。
昨年同様に開幕ローテを結果的に勝ち取った京山投手だが、一軍で中途半端に経験を積んで、2軍で経験をもっとじっくり積ませて育てれば良かったと思うような結果にならないかが個人的には若干不安だが、そんなことを気にしないような活躍をしてくれることを願っています。
3月16日に自分は上茶谷のホーム初登板を生で見に行ったのですが、直球に力があり、チェンジアップも打者の反応などからクオリティーが高いなと思い、負けてはしまったものの良い投手だなという印象を覚えました。
本日の2軍戦で4回3失点と若干の不安を残して開幕を迎えることになりそうですが、きっとやってくれるでしょう。
開幕まであと少し、ワクワクが止まらない日々が続きますが、
今年こそは優勝に向けて、選手の笑顔が沢山見れますように。
ではまた
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今日はここから!
— しゅんたろ@ぼやく系blogger (@shuntarororo) 2019年3月18日
久しぶりの東京ドームだな pic.twitter.com/6X36GP6UaH
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