shuntaroのぼやき

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DeNA東克樹が左肘に違和感でキャンプ2軍スタート先発投手陣に不安が残るキャンプインへ DeNAも外国人育成の試みを開始!どんな選手?

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こんにちは、しゅんたろです

 

本日は悪いニュースと良いニュースが1つずつ。

 

来季のエース候補に暗雲が立ち込め始めました。

DeNAの東克樹投手が左肘の違和感を25日訴え、

大事を取って春季キャンプの二軍スタートが決定的となった。

どうやら靭帯や骨ではないということだが、

正直肘というのは少し不安なところ。

本能的に患部を庇うような投げ方になったりして、

投球フォームを崩す選手も多くいるのも事実。

 

今シーズン不安定だった先発投手陣の中で唯一と言っていい程の安定した投球を、

ルーキーイヤーからチームを引っ張る頼もしい働きを見せ、

文句なしのセ・リーグ新人王へ上り詰め、

来季は2年目のジンクスなど跳ね除け、

更なる活躍を期待されていることを自他共に噛み締めながら、

キャンプインへ順調に調整をしているかと思われていたが、

不安要素が残る結果となってしまった。

 

昨シーズン終了後に同患部の違和感を訴え、

11月に選出されていた日米野球を辞退。

その後自主トレなどでは投げている姿を見せ、

回復へ向かっていると思われていた。

 

当ブログでも度々先発事情について書いていたが、

ある程度研究されつつもそこそこの成績を残すだろうと予想していたので、

正直もし開幕に間に合わないという事態になると相当の痛手だと思う。

 

本人も開幕に間に合うようには調整していくが、

今後どういったペースで回復に向かうかは誰にもわからない。

投げたい気持ちを抑え、焦らずまずは治すことからですね。

 

完全に不安要素をなくしてからでないと再発する恐れもあり、

長くチームを支える素質を秘めているだけに、

DeNAとしては慎重に扱っていってもらいたい。

無理に開幕に間に合わせようとせず、

シーズンの途中で戻って来てくれたらくらいの感じで良いと思う。

 

昨シーズン助けてもらった恩を返すべく、

他の先発投手達にかかる期待も大きくなるだろう。

それが良い作用を生んでくれればいいのだが...

 

 

DeNAアカデミーでドミニカの若手選手を育成計画

カープが外国人選手を育成して1軍で活躍して成功しているのをみて、

DeNAも似たような試みを始めたようだ。

 

現在は枠などの問題で支配下選手を入れるのは厳しい状況、

それなら育成にあてれば良いのではないか。

 

25日ドミニカ共和国出身のレミー・コルデロ投手(21)と育成契約を結んだ。

189センチ、88キロの恵まれた身体から150キロの力のある球を放る左腕で、

打撃能力も高く身体能力と野球センスは非常に高い選手だ。

実績はほぼ皆無で2014年〜16年までダイヤモンドバックス傘下のマイナーに在籍。

 

まだ若く、荒削りな部分があるが、どのように育成するかで、

化ける可能性を秘めている同選手に可能性を感じているだろう。

DeNAの現地トライアウトで発掘した第1号選手で、

どういった成長をみせてくれるか非常に楽しみである。

今後は水野、中川虎の両選手と競いながら支配下登録を目指す。

 

 

ではまた

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