こんにちは、しゅんたろです
今日の初めはDeNAのお話では無いのですが、
個人的に興味があった内容です。
中日のドラ1の根尾選手が全球団1番乗りで
仮契約を行いました。
二刀流に挑戦するのかが注目されていましたが、
本人の口からはショート1本で行くという言葉が。
昨年の新人王に輝き、今季もレギュラー。
固定できていなかった中日のショートを掴み取りました。
その京田選手へのいきなり宣戦布告、
球団も根尾選手が1年目から活躍できると踏み、
京田選手に事実上のセカンドコンバートを打診したが、
勿論譲る気はさらさら無いだろう。
打撃面での改善をキャンプで行い、
高卒ルーキーに負けない様に頑張ってもらいたい。
結局出場機会を求めてセカンドに移る未来を
覆して欲しいと願っている。
しかしそうなると次危うくなって来るのが
今季セカンドにコンバートした高橋が
サードに戻り、福田と競争になる事だ。
こういった競争が良い意味で
中日を強くしていくのだろうか。
個人的に根尾選手は確実に活躍すると
謎の確信をしているので、
まだ思うが、
DeNAに欲しかった...
今日のラインナップ
ドラ1即戦力右腕にかかる期待の現れ
上茶谷投手の背番号は「27」
が濃厚だそうですね。
27番と言えばカミソリシュートの
球団最多勝投手の平松政次さんがつけていた
ベイスターズにとっては意味のある背番号だ。
過去にはロッテから移籍してきた小宮山氏と
昨年までは久保選手がつけていた。
この番号を授ける事から
即戦力ドラ１右腕にかかる期待の大きさが伺える。
その期待に応えられる様に
今は準備を進めている事だろう。
上茶谷投手やドラフト指名選手の特徴は
過去記事にてまとめてますので
気になる方は是非下記リンクから
阪口ワンシーム習得でアピールか
国吉、京山にカットボールを教え、
投球の幅を持たせる事に成功させた
大家2軍投手コーチが次に目をつけたのは
先日U23で好投していた期待の高卒右腕、
阪口皓亮だ。
力のある直球、キレの鋭いカット、スプリットで
今までやってきたが、
ここに右打者の内角に少し落ちると言われている
ワンシームが加われば、
打者を惑わすことが出来るだろう。
しかし現在日本球界でこの球を使いこなすのは
菅野・山口俊と二人のみ。
まだ習得へ向けて試行錯誤しているが
開幕までにものに出来れば、
そろそろ1軍でみれる日が来るかもしれない。
ラミレス監督も変化球の精度を高めれば
良い投手になると評価していて、
来年2月から始まる春季キャンプでは
1軍帯同の可能性も示唆した。
今回のU23で海外の選手と対戦の経験も得た。
今季右の先発右腕が補強ポイントとして
ドラ1で上茶谷の獲得に至ったDeNAだが、
このキャンプ良い球を投げていると
ラミレス監督からも評価の高い飯塚を筆頭に
今季開幕3戦目に初登板初勝利を挙げた京山、
そして新たに阪口が加わった。
まだ熟しきってない大きな可能性を秘めた
金の卵達が開花するのが楽しみである。
櫻井が打者練習を？ハマの二刀流へ
昨年の高校侍ジャパンではクリーンアップなども
任された経歴がある高校通算32本を放った強打者であるが
今季はまず投手専念。
本人は打撃が好きで良い気分転換にもなるし
打者としても高い評価をしていたラミレス監督の一声で
なかなか2軍の選手を見る機会はないので
見てみたかったというのもあっただろう。
現時点では先発か中継ぎかは未定らしいが、
個人的には砂田の様な左キラーとして
中継ぎで活躍する姿が見える気がする。
先発だと打席に立つ機会があるので、
先発として見たい気もするが...
ではまた
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— しゅんたろ@ぼやく系blogger (@shuntarororo) 2018年11月4日
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