こんにちは、しゅんたろです
セ・リーグのCSファーストステージの勝者は連勝で巨人に軍配が上がった。
ヤクルト打線の元気が完全に消失していた感じがあった。
高橋監督と出来るだけ長く野球をしたいという巨人の執念というのが優った。
第1戦のヒーローインタビューで上原が菅野に対し、
明日は1人で投げきるでしょうという言葉を残したが、
それにノーノーで応える菅野は凄いというかバケモノだ。
CS史上初のノーノー達成。
これはチートなので早くメジャーに行ってもらいたい。
日本にはもう貴方の敵はいません。
最後に負けたのが平良が登板した試合だ、
平良もきっと来シーズン良い働きをしてくれるだろう。
しかしヤクルトも胸を張ってよく頑張ったと言えるシーズンだっただろう。
昨年96敗を喫し最下位に沈んだチームが、
カープから来たコーチたちに厳しくしごかれ、
辛い時期を乗り越え今シーズンは貯金を作って2位になった。
来シーズンも強敵になりそうだ。
CSファイナルは広島と巨人、どっちを応援すればいいのだろう。
どっちが勝ってもなるほどねという感じになるだろうが。
話は変わるのだが、
本日10/15にDeNA平田投手の右肘のクリーニング手術が無事完了した、
との発表があった。
今年手術する人が多いというか怪我人が多すぎた。
今年の手術組時系列はこちら
- 2/22 水野 右肩クリーニング
- 4/2 綾部 右肩クリーニング
- 7/2 寺田 右肩クリーニング
- 8/15 寺田 椎間板ヘルニア
- 8/20 梶谷 右肩クリーニング
- 10/1 井納 右肘クリーニング
- 10/15 平田 右肘クリーニング
選手層が厚くなり、
今シーズンこそは優勝だとチーム、ファン共に意気込んだが、
結果としては4位。
25本HRカルテットと呼ばれたソト・筒香・宮崎・ロペスを連ね、
チームHR181本で長打力に長けた超重量打線が完成したかと思われたが、
チーム打率.250、得点圏打率.247、得点572はリーグ最下位。
単発やチャンスで打てない物足りない場面が多かった。
QS率は飛び抜けた最下位。
先発が試合を作れない打線が援護できない、
そんな試合が多かった。
今まで順調にきていたチーム育成ができてたが、
離脱する主力選手がほとんどいなかったからというのもあっただろう。
怪我人が続出するとこうもチーム状況が変わってしまうのか、
若手が主力として出来上がっているチームだ。
今年の経験は必ず来季に生きて来るだろう。
経験のシーズンだったと思い、
来シーズンが花ひらくと信じたい。
ではまた
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ひたむきな姿
— しゅんたろ@ぼやく系blogger (@shuntarororo) 2018年10月14日
必ず光は刺すだろうと信じて
我々は関根大気を応援する
話題の某新聞社の内容についても言及#baystars #横浜DeNAベイスターズ #関根大気 #はてなブログ
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