こんにちは、しゅんたろです。
本日の公示 藤岡・国吉in
笠井投手落とされたんですね…
期待してたのに…
初回、荒れてる藤浪がいきなり2者連続四球。
期待できないクリーンナップでもさすがに先制点は堅いだろうと全ベイが思ったことだろう。
初球外れてロペスは2球目をストレートを決め打ち、結果高めのボール球を引っ掛け最悪のダブルプレー…
こうなるといくらランナーが三塁にいても得点圏打率が鬼悪い筒香なので自動アウト。
最近のチーム状態を露呈した、最初にしてこの日最大の敗因だった。
これで藤浪を波に乗せてしまう。
打線がこれだといくら東が頑張っても勝てない。
グラウンドが水分を含んでマッドコンディション、不運な形で失点を重ねてしまう。
東自身も珍しく打者の背後を通る球を投げてしまったり、長打の連打を浴びたりと前回の対巨人戦もあまり調子自体は良くなかったが、
終盤戦さすがに疲れが少し見える本来の投球は出来ていなかった印象だった。
5回の円陣を組んだ後の大和早打ちのサードゴロ、何を小川コーチは言ったのだろう。
まさか甘い球をどんどん打って行けと早打ちを示唆したのだろうか。
正直今の打線に何を言ってもコーチ陣だけじゃ何もできないだろうが…
勝つ気が感じられない、
急にどうしてしまったのだろうか。
塩でも撒いた方がいいのではないかというレベルだ。
荒れ球が逆に絞りづらくなっていた。
7回にこの嫌な流れをひとつ切り裂いてくれたのは、
やはりソトのバットからでした。
ついに筒香を抜かす第39号3ランHR、
これはまさに4番の働きだ。
当の4番に座っている方は4三振含む無安打、
3番ロペスも5の0と3番4番が打てなければ勝てるはずもない。
佐野は藤浪との相性の良さから起用されましたが、
結果としては4の1と内容はよかっただけに悔しい野手の正面をついてしまう打球が目立った。
一番合ってたようにみえたが...
今日は大和の悪送球からの福留の打球は不運にも乙坂の前にポトリ、
柴田、桑原のお見合いと色々重なったファンにとってはもどかしい試合だった。
凡事徹底ができていない。
同点に追いついた後、
なぜ今永だったのだろうか、結果としては三上が尻拭いをして無失点だったのだが、
投手リレーは何とかうまくはいっていた。
前回登板3回をパーフェクトで切り抜けたバリオスだったが、
今回はうまくいかず、最後は砂田が打たれてしまった。
あの場面果たして申告敬遠をして満塁にする必要があったのだろうか。
カウントが悪くなってからでは遅かったのだろうか、
砂田の持ち味であるストライクからボールになるスライダーでカウント有利になったら、十分糸原でもボール球勝負で打ち取れていた場面だったと思う。
ラミレス監督は申告敬遠をよく使う方でそれが結果的に抑えれている場面も多くあったが、結果論だが今回の申告敬遠は悪い方に向かってしまったと言えるだろう。
しかし今年は最下位もあり得た状態だったがCSを争える所まで来れた、
シーズンをどう終えるかが来年に向けて大事になってくる。
CSは厳しくなってしまったが、
選手もファンも前を向いて最後は笑顔で終えれるように。
色々あったけど、
今年もハラハラドキドキさせてくれてありがとうと、
素直に言えるような終わり方を期待したい。
明日の先発は石田と大瀬良です。
大瀬良は自身の最多勝をものにする為にカープも全力でぶつかってくるだろう。
負けたら順位が確定してしまうこの大事な1戦。
苦しくも先発に上がるのは今年の開幕投手。
最後は監督が信じた投手で派手にやってやりましょう。
今日のポジティブ要素
- ソトHR王タイの39号3ラン
- 宮崎マルチ
- 佐野凡退するも芯で捉える良い内容
ではまた
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やはり流れを変えてくれたのは
— しゅんたろ@ぼやく系blogger (@shuntarororo) October 6, 2018
ソトでした