こんにちは、しゅんたろです。
今回は痛い連敗を喫したヤクルト2連戦のDeNA各選手の成績と、
貢献度トップ3を発表していきます。
阪神に10点差をつけて望みを繋いだだけにファンもガクッと来るところがあった。
しかし可能性がある限り、前を向いて行くしかない。
ー打者成績ー
- 大和 .000(0-0) 出1.000
- 宮崎 .250(8-2) 1HR1打点 出.400
- ソト .429(7-3) 出.556
- 筒香 .429(7-3) 出.556
- ロペス .111(9-1) 出.111
- 桑原 .143(7-1) 出.333
- 伊藤 .000(3-0) 出.400
- 柴田 .167(6-1) 出.286
- 乙坂 .400(5-2) 1打点 出.400
- 嶺井 (2-0)
- 石川 (3-0)
- 楠本 (2-0)
- 佐野 (2-0)
- 中川 (1-0)
ー投手成績ー
- 平良 5.1回 92球 4奪三振 3失点
- 京山 1回 29球 2失点
- 笠井 1登板 2回 36球 無失点
- 砂田 1登板 0.2回 8球 無失点
- バリオス 2登板 4回 52球 無失点
- 三嶋 1登板 1回 14球 無失点
- 三上 1登板 1回 20球 無失点
- パットン 1登板 1回 15球 無失点
チーム打率(打者投手の打席は除く)
.210(62-13)
チーム防御率
2.81(16回5失点)
先発防御率
7.11(6.1回5失点)
中継ぎ防御率
0.00(9.2回0失点)
中継ぎ投手陣の頑張りが悲しくなるくらいにチャンスで打てない打線、
この2試合で驚異の23残塁、得点は宮崎のソロHRとパスボールと犠飛のみ。
得点圏にランナーは進めれるのにタイムリーが出ない。
2試合目7回の宮崎が三振してしまった瞬間、チームとしての燃料切れを感じた。
非常に見ていてもどかしかった。
それでは貢献度トップ3を発表していきます。
第3位
乙坂智選手
打線の中で個人的に頑張っていたなと思う乙坂選手が今回はランクイン。
代打でヒットを打ったりセーフティーを決めたりと、
何とか食らいついていこう、自分にできることは何か考えて実行した印象でした。
犠牲フライを放った時悔しそうな表情をしてこれじゃないんだよなという満足がいってない表情に次回以降期待したいなと感じさせてくれました。
そろそろ結果を出さないといけない年数だと本人が一番わかっているはずなので、
何か変わるきっかけを掴んでもらいたいです。
第2位
笠井嵩正投手
京山が1回で交代することになり2回から緊急登板に近い形でのプロ2登板目。
阪神戦では完全に勝ちムードの中気持ちよく投げれたが、
今回は1球1球が試合を左右する、ましてやチームの順位に影響する、
そんな緊張感の中でのマウンド。
今までの緊張感とは全く違う、プロ野球の世界へ足を踏み出した。
先頭に四球を与えてどうなるかと思ったが、
ラッキーもあり何とか0に抑えることができた。
これは1軍で通用した自分に大きな自信になるだろう。
ストレートの球威、スライダーのキレは良いものを見せられたので、
あとは要領を覚えればこれから戦力になっていけるのではないだろうか。
第1位
バリオス投手
1戦目では登板する前の回に、満塁のチャンスでパスボールの1点しか取れなかった。
そんなあまり良くない流れの中先頭西浦に2塁打を打たれ、
そこから1アウト3塁のピンチを作ってしまう。
この時点で1点は覚悟していたのだが0点に抑えてくれた。
こういったピンチを切り抜けた後にはチャンスがくる。
2戦目でも4回からロングリリーフで3イニングを投げ一人のランナーも出さず。
9月の打線だったら両方勝ち投手になってもおかしくない投球内容だった。
ソフトバンク時代のリリーフの経験を生かし、
他の中継ぎ投手とともに残りの試合フルで活躍してほしい。
各試合振り返りはこちら
ではまた
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2018巨人戦DeNA各選手成績まとめ
— しゅんたろ@ぼやく系blogger (@shuntarororo) October 4, 2018
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