こんにちは、しゅんたろです。
本日の公示 なし
初回の2球目、大和のデッドボール。
すぐさま石川に交代とボールの勢いを完全に吸収してしまっていたので、
折れてないかとても心配なのだが...
その後宮崎のセンター前でいきなりチャンスを作るが後続が3者連続三振。
嫌な流れが少し立ち込む。
そんな流れ払拭したい先発平良だったが2アウトから山田に内野安打を打たれ、
続くバレンティンには高めに浮いた外の球をライトスタンドへ運ばれ2点を失う。
しかしそこからはコーナーを突く攻めの投球を見せ追加点は与えない粘りの投球。
頑張っている平良のためにも早く援護したい打線だったが、
3回の2,3塁のチャンスも筒香が三振、ロペスセンターフライでホームが遠い。
5回に宮崎がレフトポール際へ第28号ソロを放ち、
続くソトが四球を選び逆転するなら今だ、という場面になるのだが、
筒香が三振。今日3打席連続だ、タイミングが全く合っていなかった。
粘りの投球を続けていた平良だが6回に再びバレンティンにHRを浴びせられた。
外角のストレートが完全に真ん中に寄ってしまった。
ここで平良は交代、バレンティン1人にやられたという感じだった。
5.1回 92球 5被安打 4奪三振 1四死球 3失点
3点は取られたもののヤクルト打線相手に攻めの投球はできていたし、
しっかり試合は作ってくれたと思う。
代わった砂田は今季67試合目、前回登板は長野にサヨナラ打を打たれてしまったが、
よく頑張っていると思う。打者2人をしっかり抑える。
砂田の好リリーフでDeNAに流れが少し傾く。
先頭代打乙坂が初球をレフト前に運びチャンスメイク。
嶺井の代打中川は最後低めの際どい直球を見逃すが審判の右手が上がった。
厳しい判定だった。
石川もファーストゴロに倒れ2アウトになるが、
宮崎・ソトが変化球をしっかり我慢し価値のある四球を選び、
ヤクルト梅野を攻める。
ここで今日不振の筒香、空振りから見るに完全なる大振り。
今日は期待できないかなと思った矢先、
パスボールでラッキなー1点を獲得。
ワンバウンドの球を井野が上から被せにいってしまった。
その後四球でロペスに期待がかかった場面だったが、
初球外の変化球に手が出てしまいピッチャーゴロ。
中々同点に追いつく事ができない...
その裏バリオスが今季中継ぎ初登板。
先頭西浦に2塁打を打たれその後1アウト3塁のピンチを招く。
しかしここは落ち着いていた、見事無失点に切り抜ける。
ヤクルトは梅野をそのまま続投。
先頭桑原が四球を見極めたところで左のハフに継投。
柴田が見事一球で送りバントを決め、同点のチャンスを作る。
前の打席ヒットを放った乙坂に期待したが、
外角の少し動く球を引っ掛けてしまいピッチャーゴロ、ランナーも動けず...
続く伊藤が粘って四球を選びここで代打楠本。
2軍では3割を大きく超えている、ここで打てれば覚醒の足掛かりに絶対なるだろう。
そんな期待も個人的にあったが最後は真ん中付近スライダーにタイミング合わず三振。
ストレート系を待っていたのか、惜しいところで中々結果がついてこない。
8回は三嶋がランナーを背負うも無失点と粘りを見せる。
何としても同点に追いつきたい、9回は2番宮崎からの好打順。
先頭倒れるもソト・筒香が続き得点圏にランナーを置くがロペスセカンドゴロ。
2アウト2,3塁でバッターは桑原。
集中はできていた、当たりはよかった、がサード正面で届かず...
痛い敗戦となってしまった。
これで巨人が仮に2連勝でシーズンを終えた場合4勝1敗が必要となり、
1勝1敗だった場合は3勝2敗でAクラス入りとなった。
やはり今季の対戦成績からして相性の悪さが出てしまった試合となった。
明日の先発は前回加賀の引退試合で好投を見せた京山と9月防御率が0.45と好調な原。
恐らくタフな試合が予想されるだろうが負けられない。
今日のポジティブ要素
- 宮崎HRを含むマルチヒット
- ソト今日もマルチヒット
- 平良5回途中3失点だったが試合を作る
- 砂田・バリオス・三嶋無失点リレー
ではまた
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\横浜優勝/
— しゅんたろ@ぼやく系blogger (@shuntarororo) October 1, 2018
濱口ここにきて復活
伊藤のリードも光った
打線も大量援護
良いことづくめの今日の試合
気持ちよく振り返ります!!#横浜優勝 #baystars #はてなブログ
DeNA笠井プロ初登板 濱口が7回無失点と躍動…https://t.co/RQ8cLb8yew