こんにちは、しゅんたろです。
12連戦幸先の良いスタートを切ったDeNA。
やっと先発が安定し始め形になってきたのかなと思います。
加賀、後藤の引退試合ということで選手達も気合い十分だった感じ。
さて今回もこの中日2連戦の各選手の成績と貢献度トップ3を発表していきましょう。
ー打者成績ー
- 大和 .375(8-3) 1打点 出.375
- 宮崎 .429(7-3) 出500
- ソト .200(5-1) 1打点 出.429
- 筒香 .429(7-3) 2HR 6打点 出.500
- ロペス .250(8-2) 出.250
- 桑原 .250(8-2) 1HR 1打点 1盗塁 出.250
- 伊藤 .250(4-1) 1打点 出.250
- 石川 .333(3-1) 2打点 出.333
- 嶺井 .000(2-0) 出.333
- 細川 .000(1-0)
- 柴田 .000(2-0)
- G.後藤 .000(1-0)
ー投手成績ー
- 加賀 0.1回 5球 1奪三振 無失点
- 京山 8.2回 129球 6奪三振 1失点 1勝
- 平良 6回 84球 4奪三振 2失点
- 今永 1回 14球 無失点
- パットン 1回 11球 無失点
- 山﨑 1回 8球 無失点 1S
チーム打率(打者投手の打席は除く)
.286(56-16) ※.254(67-17)
チーム防御率
1.50(18回3失点) ※11.37(19回24失点)
先発防御率
2.70(6.2回2失点) ※10.13(8回9失点)
中継ぎ防御率
0.79(11.1回1失点) ※12.27(11回15失点)
※は前カードの成績・京山は中継ぎに加算
第3位
石川雄洋選手
1戦目の気迫のヘッスラタイムリー内野安打がとても印象に残りました。
加賀投手は33歳、石川選手は32歳と、
ひとつ上の先輩の引退試合。
何としても負けられない中で何としてもという想いが出ていました。
泥臭くてもいい、自分にできることを全力でやる。
今季は出場機会が減ってしまっているが、まだまだ彼の存在は大きい。
第2位
京山将弥投手
加賀投手からボールを受け取るというある意味大役を任された。
ほぼ初回ではあるのだが中継ぎという扱いの難しいマウンド。
そのボールは無情にもスタンドに運ばれてしまったが、
逆にそのお陰でいい意味で気持ちの面でもリセットされた。
そこからというもの、毎回のようにランナーを背負うが、
ホームベースを踏ませない粘りのピッチング。
打線の大量援護もありリズムを作った。
無四球という結果をとても評価したいのと、
9回に入っても140後半の球速が出ていたので、
崩れなければイニングを食えるスタミナ面でもアピールできた。
これからに期待が持てる楽しみなピッチャーだ。
第1位
筒香嘉智選手
第1戦では試合を決定づける1発、第2戦では先制3ランと4番としての活躍を見せた。
自身もこれでHRキング単独トップとなり、先輩方の花道を勝利へ導いた。
また、キャプテンとして選手を集め、
ミーティングをするなど、選手を鼓舞する姿にキャプテンシーを感じた。
これから1戦も落とせない試合が続くが、
彼のバットに期待と重圧はこれまでよりもっとかかってくるだろう。
諦めかけていたファンを奮い立たせてくれた。
この調子を維持しつつチームとしても個人としても良い形でこのシーズンを終わらせれるように、
これからの活躍に期待したい。
各試合の振り返りはこちら
ではまた
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\横浜優勝/
— しゅんたろ@ぼやく系blogger (@shuntarororo) 2018年9月22日
さらばゴメス
ホーム最終戦
あの大敗から4連勝
2人のためにも負けられない
どうシーズンを終えるか..#横浜優勝 #baystars #はてなブログ #後藤武敏
DeNAホーム最終戦を勝利で飾る さらばゴメ…https://t.co/uI8lG5akEg