shuntaroのぼやき

DeNAファンのぼやき、日々の気になった事、自身のコンプレックス体験談などを日記テイストで紹介

初心者でもボーリングのスコアが50UPする物語 前編

スポンサーリンク

f:id:shuntarororo:20180817171923j:plain

こんにちは、しゅんたろです。

 

皆さまはボーリングやった事があると思います。

普通の人は娯楽、遊びで友達とかと一緒にやる。そんな感じで捉えているでしょう。

 

しかしボウリングが競技として、スポーツとしてやられている方がいる事をご存知ですか?

 

実は僕も高校の時、2年間ほど競技としてボーリングをやっていたので、その中で感じた事、初心者でもスコアが50UPする物語をお教えします。

 

始めたばかりの時は、自分も数える程しかやってなかったのでスコアも人並み以下、100なんて程遠い何が楽しいのだろうと、むしろ嫌いな方でした。

 

そんな僕がどのようにして競技としてボーリングを始めるようになったのか。

 

それは高校1年の時とある事情で部活を何にするか迷っているときに(事情とやらは下記の記事からわかります)

とある友達(今後Aくんと呼びます)がボーリング一家で、同学年の人を集めてチーム戦に出たいという事だったのでやらないか?との誘いがあり、どうせやりたい事も無かったしなんか新しい事始めるという事にワクワク感を覚えた僕は了承する事にしました。

 

どうせだったら同好会にしてしまおうと思いたち担任に相談し力を借りて手当たり次第に声をかけて、なんとか同好会成立ができる5人を集める事に成功しました。

 

そんなこんなでなんとなく始まった同好会の活動、もちろんAくん以外は初心者、まずは道具を揃えるところからなんですが。何せ高すぎる。なんとか貯金を切り崩して購入しましたが、靴に1万・ボールに2〜3万・カートに5千円くらいとこんな高いものを買ったのなら真面目にやろうと思うきっかけになりました。

 

その後学校の1番の近くボーリングセンターに練習場としての定期契約などを行い練習場所の確保、スケジュールの決定、目標設定などを決めました。

 

そして練習開始。始めの頃はボールが重すぎてそれを投げれるようになることから練習、基本的なスケジュールとしては平日は、放課後に筋トレをメインに行い、土曜日に練習場所で2〜3時間ほど実践練習、日曜日は他のボーリングセンターでプロの方のレッスンを受けるというような1週間でした。このスタンスは最後まで変わらなかったです。

 

徐々にボールが投げられるようになった時、自分はある日普通とは違う投げ方の両手投げに出会いました。

両手投げとは親指を穴に入れずにボールを両手で抱え込むように持ち、比較的簡単にカーブかける事ができる投法で、得意不得意は個人差があるようですが、自分にはぴったり当てはまり、初めて3ヶ月くらいの頃はアベレージが120くらいだったのですが、両手投げに変えた途端アベレージが150〜160くらいに一気に伸びた時は衝撃が走りました。片手で投げるサムレス投法というのもあるのですが、自分は抱え込む時の安定感がなかったので初心者でボールを曲げるようにカッコ良く投げたいという方はまずは、両手投げから始めてみることをオススメします。

 

これを極めようと思い練習を続けるとアベレージは少し伸びるくらいであまり大きな変動は無かったのですがちょくちょくスコアが200を超えたりとそれなりに上達した一年になりました。両手投げにチャレンジして見る事これが上達に大きく関わってきます。普通に投げるときの引き出しが増えるからです。

 

2年3年の出来事や具体的な上達方法紹介は後編で。

読者登録などをしていただけますと更新の情報がすぐにチェックできます。

 

ではまた

※こちらの記事気に入ってくださった方、はてなブックマークやコメント、友達などに拡散してください。そうしてくれると喜びます。

 

皆様のワンクリックが活動の励みになります

 ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

 
人気ブログランキング

 

オススメ記事 (拡散お願いします)